「フィリピン親子留学の強い味方!セブ在住・西村朋代さん」

<プロフィール>

Tomoyo Nishimura/西村 朋代
ジャパフィルセンター理事長・日本語教師
広島出身の元薬剤師。3児の母でセブ在住7年目。日本で知り合ったフィリピン人男性と結婚。夫の転勤を機にセブへ親子移住。移住後、夫婦で非営利団体「ジャパフィルセンター」を設立。創業4年目。日本人向けに親子留学・移住のサポート、フィリピン人向けに日本語授業などを提供している。

目次

ジャパフィルセンターとは?

拠点はセブとマニラの2カ所。

セブでは、日本人を対象に親子留学・移住のサポートとして、預かり保育や現地学校の視察ツアー、入学手続き。フィリピン在住日本人やハーフの子どもを対象とした国語の授業の提供。また、フィリピン人やフィリピン在住日本人の高校生・大学生で、日本の大学への受験・就職を目指す若者に論文の書き方を教えています。

マニラでは、技能実習生を対象に日本語授業・日本文化の研修をしています。日本の工場で、溶接や製品の点検作業、梱包・包装、建築関係の労働者として日本に派遣されるフィリピン人が多いです。

その他にも、翻訳・通訳やウェブ制作・開発も行っています。

仕事のやりがいは?

6、7年前は震災の影響で日本を離れ、フィリピンに来る親子が多かったのですが、また最近も、子どもの将来を考えてとか夫の転勤で、またシングルマザーで親子留学・移住に来る人が増えています。小さな子どもを抱えて海外にやって来るお母さんは、とても大きな決意を持って来ます。子どもの将来がかかっていることだから。フィリピンでの生活は慣れたら良いんですが、最初はわからないことも多いだろうしその不安は計り知れないと思います。

先日も、2ヶ月間の親子留学に来たお母さんの相談を受けたのですが、日本で数社のエージェントにお願いしてもなかなか具体的な情報を得られず、何を基準に選択したらいいのかわからなくなってしまったと。かなりのお金がかかってしまい、いっぱいいっぱいになっていらっしゃいました。すごくいさぎの良いお母さんだったのですが、相談で話していたら急に泣き出されて。その後、短期でも入学可能な託児所を紹介して、入学手続きの段取りをサポートしました。

他にも、語学学校は2歳児以下の受け入れはなかなかないのですが、どうしても今英語を学びたいという2人の子連れのお母さんが相談にいらっしゃいました。その方はホテルに住んで、8、9時~17時まで語学学校で英語を勉強しました。その間、2歳の子どもはジャパフィルで預かり、お兄ちゃんの方は午前中だけ現地のサマースクールに入れる年齢だったので、午後だけ一緒にジャパフィルでみました。ホテルまで送迎もしますので、お母さんは英語の勉強に集中することができました。

どちらのお母さんもとても喜んでくださり、お役に立ててよかったなとすごく思いました。

フィリピン子育て事情

12歳と4歳の男の子と、2歳の女の子がいます。

フィリピンで子育てをしていると、まわりの人たちの寛大さを感じます。フィリピン人は子どもに対して優しいし、かわいがってくれる人が多いです。例えばレストランに入って、子どもが立ったり歩き回ったりちょっとくらいお行儀が悪くても、隣りのテーブルにお邪魔してしまっても、優しく対応してくれたりあやしてくれます。逆に向こうの子どもがうちのテーブルに来て、一緒に遊んだりといいうこともあります。子どもが騒いでいたら白い目で見られるということがないですね。

反対に、困ったところは秩序がないところでしょうか。なんでもOKなんです。しつけがないというか・・・。例えば、「座って食べましょうね」とか。そういうことを守らなくても大丈夫なんだって子どもが思ってしまうと、今度はきちんと座って食べなくなってしまったりします。そういうところは心配にりますけどね。

また、フィリピンではお手伝いさんに子どもを預けてっていうのが多いです。でも日本人の感覚だと、密室に言語が違って意思疎通ができない子どもとお手伝いさんだけを置いていくのはちょっと不安という方もいます。お手伝いさんに英語が堪能な方は少ないです。また、1歳半とか歩けるようになれば預かってくれる託児所は外にあるのですが、たいがい午前の2時間だけというところが多いです。それも1年契約なので、好きな時期に1~2ヶ月の短期で預けると言うのもなかなか難しいです。

それで託児所を始めました。利用料金は時給150ペソ(約315円)で、長期割引あり。送迎も片道150ペソ~可能です。小さなお子さんでも、アクティビティをしながら英語を学べます。

親子留学・移住を考えている方へメッセージ

とりあえず来てみてください!

留学・移住には様々な選択肢があります。子どもの教育に関しても、英語だけでなく中国語も学んだり、のびのび系がいいのかしっかり系がいいのか、どうしたいかで多様な道があります。

子どもにとっても、英語を身につけるだけでなく、異文化に触れるっていうのは勉強だけでは身につけられないことですし、将来たくましくなるんじゃないかなって思います。みなさん最初はしんどいと思いますが、サポートしますよ。

もし迷っているのであれば、まずは来てみませんか?

●ジャパフィルセンターの情報・問合せはこちらのfacebookページから
https://www.facebook.com/japaphilcenter/?ref=br_tf

インタビューを終えての感想

インタビューさせていただいた筆者自身も、2歳の息子と親子移住を検討中の身。西村さんにお会いして、とっても安心しました!家族のように親身になって相談にのってくださる、とても話しやすい素敵な女性です。現地に根ざした情報や方法を具体的に提供してくださり、お話しすると「安心」を与えてくれるお人柄です。

(この記事を書いた人)

Asuka Hashizume/橋爪 明日香
ストーリーシェア卒業生。テレビ番組制作、ラジオパーソナリティを経て、現在は一児の母。長野県在住。

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ABOUTこの記事をかいた人

松本 文夫

大学卒業後、予備校で5年間勤務。人気指導員として最年少課長に昇進。 その後俳優を目指しながらイギリス、アメリカ留学の経験を経て、フィリピン留学に辿り着く。 ベルリッツでのカリスマ日本語ネイティブ講師として活躍後、さらに質の高い語学メソッドを構築し、現在のサイクルラーニングメソッド、リンキングシステムを開発。学校成長と共に、ソーシャルエンタープライズに近い形で社会貢献の志と個人の夢、生きる幸せをバランスよく保てるライフスタイルを実践、提供できるようになりたいと願う。 41歳からバイオリンもはじめました。  資格:乗馬障害2級  エコビレッジデザインコース