【フィリピンインターンシップ】10か月StoryShareで働いてみて

皆さんこんにちはこんばんは!StoryShareバギオスチューデントマネジャー(インターンスタッフ)兼社長のかばん持ちの加藤駿(Kato Shun)です!

今までバギオに関する様々な記事を書いてきましたが、今回は最後の記事として自分の事を書こうと思います!
インターンシップとは何なのか、インターンシップのメリット、StoryShareで働くことのメリットなどを最後この記事で伝えていこうかなと思います!

少し長い記事になりますがどうぞ見てやってください!笑

<本記事を読む前に>
※本記事で書くことはStoryShareとしての見解ではなく筆者加藤駿の個人的な見解になります。
※フィリピンの語学学校で働いた筆者の経験や知見に基づく記事であるという事を予めご了承ください。

目次

1.インターンシップとは?

パブリックマーケットの芸術的に並んだイチゴ。本文とは全く関係ありません。

インターンシップとは、あらかじめ決められた契約期間の間働くことと引き換えに会社から滞在費(宿泊費と食費)や滞在にかかるお金(VISAなど)、後は英語の授業を無料で提供される制度になります。

報酬や特典については契約先の会社によって異なりますが、共通しているところは滞在にかかる基本的な費用を免除することによってインターンは海外で働く経験を低予算でできるという点です。雇用者側としては現地で確保しにくい日本語話者の労働力をスタッフに出来るのがメリットですね。

ちなみにインターンシップとは制度の名前で、インターン(研修生)はインターンシップをしている人を指します。

ワーキングホリデーと違うのは、ワーキングホリデーは給料をもらえる代わりに滞在費や英語の授業などは提供されない点です。同じ海外で低予算で働くといっても制度としては真逆なんですね。

期間は1ヵ月や3ヵ月のものから最低でも2年間働いて欲しいというところもあるそうです、私の場合は10か月間でした。また、StoryShareとしては原則6か月働ける人がインターンになれます。

また、通常語学学校には「マネジャー」と呼ばれる正社員がいます。インターン(語学学校界だと「スチューデントマネジャ―が一般的」)は彼らの下業務をするという形になります。

1-1.仕事内容

僕がやっていた仕事内容としては

メール対応全般(生徒、エージェント、現地法人など)
日常業務全般(オリエンテーション、ピックアップ、生徒カウンセリング、修理対応、クレーム対応)
マーケティング業務(ブログ作成、記事作成、エージェント開拓)
オンライン授業の対応
その他Webサイトの改訂、請求書作成、見学希望者や訪問者対応、引き継ぎ資料の作成

他にも買い出しとか翻訳とかWi-fiがつながらない時に電話したりとかもするので業務内容は結構多いと思います。
後は僕はしていませんが他のスタッフはゲストハウス運営、卒業生インタービュー、動画編集、校舎改築、人事などもしています。うちの場合人数がそこまで多くないので暇なスタッフは居ないかなと思います。

2.インターンシップのメリット

Mio's birthday

ミオさんの誕生日に撮った写真。本文とは関係ありません

2-1.責任がある中で英語が使える(学べる)

普通に英語を学んだり、生徒として英語を学ぶのと違い働く以上は責任がある中で英語を使うことになります。
例えば生徒さんが病気になったときに病院に連れていきますがその時にスタッフが医者の英語を聞いて生徒さんに説明することが求められるときもあります。

日系以外のエージェントが来たときには英語で学校を紹介し、英語で料金や細かな規則を説明します。話せないと契約提携にはならないのでこちらも話せることが求められます。

修理対応やWi-fiの契約、別法人の提携先と話すときなど、会社のお金に関することで話すときもあります。

このように責任のある中で英語を使用出来るのは自己学習やバックパッカー、生徒として英語を学んでいるときには出来ない経験だと思います。
自分の事だったら「まぁ自分が困るだけだし」で済みますが話せないと他者が困るのでより英語が身につきますし、そのような緊張感の下英語を使うことに慣れます。

2-2.様々なシチュエーションで英語を学べる

上記の通り様々な状況で英語を使用することが求められるので、様々なシチュエーションに応じて英語が学べることもメリットの一つです。

例えば、”phlegm”と”IV”という単語の意味をご存知でしょうか?

それぞれ「痰」と「点滴」です。
このような単語って自己学習だと身につきませんが病院に行くと結構使われる単語です。
私も生徒の立場で1回しか病院に行かなかったら覚えなかったかもしれないのですがスタッフとして何回か通ううちに覚えました。

また、これは持論ですが語学学習はある程度まで行くと場数をどれだけ踏んだかが重要になると思います。
例えば、
「仲良い人とだったら話せるけど目上の人になると緊張して話せなくなる」
「対面では話せるけど電話越しだと話せなくなる」

ケータイショップで、ファストフード店で、タクシーで、会議で、様々なシチュエーションで話すことによってそのシチュエーションに合った英語を使えるようになります。
そういう意味では業務内容の広い語学学校のスタッフは特に中級以上の英語学習者にとっては非常に良い環境なのではないかと思います。

2-2.旅行や生徒とは違う視点でその国を見ることが出来る

特に海外で将来働きたい方へなのですが、その国を働く場所として見る、その国の人を友達としてではなく仕事仲間として見るという事は非常に示唆に富んだものになるのではないかと思います。

友達だったら嫌だったら近づかなければいいし、嫌なことがあっても我慢すればいいですが働く場合はそうはいきません。
嫌なことがあっても離れられないしチームで動く以上言いたくないことでも言わなければならないことは多いです。

でもそれらは将来海外で働きたいのなら絶対に経験しておきたいスキルだと思います。
特に日本人は職業倫理観が高く特殊な国なので外国の人と一緒に働いてみることによって多くの事が気づけるのではないかと思います。

3.インターンとして働く際の注意点

Nana's farewell

先輩スタッフのななさんお別れの日に皆で日の出を見に行こうということに。本文とは全く関係ありません。

1つは、目的が「英語授業を無料で受けたいだけ」だと後悔するかもしれないです。
確かに英語授業(と滞在費と食費)と引き換えに働くのがインターンの制度ですが、業務内容は多く責任も大きいです。「インターン(研修生)だから」という言葉は会社内でも会社外でも通用しません。(顧客側からしたら正社員もインターンもどちらも変わりません)

日本とは違う環境で価値観の違う人たちの中で「頼れるスタッフ」になる為にはそれ相応のメンタルと行動力が求められるので真面目にやるとすっごい疲れます。
その為英語学習は大事にしつつも範囲の広い仕事に対して前向きに考え仕事の中でも自分は学んでいっているというスタンスで考える方が良いと思います。

2つ目は、これは知っておいてほしいのですが、英語力自体は生徒としてきた方が伸びます。
当たり前ですが語学学校に高いお金を払って体系的に英語を学んで自己学習にも十分時間をさける生徒の方が英語力は伸びます。

上に書いた通り英語力は伸びるし数多くの良い経験は出来ますが、TOEICで測るような英語力を伸ばしたいのでしたら語学学校の生徒として来た方がいいです。
その為英語が話せないから費用を押さえて英語を学ぶためにインターンをするというよりかは、
海外で働く経験をする(その中で英語力も伸ばす)ためにインターンをするのであり、与えられる英語の授業はそれを補完するものであるという認識の方が僕は正しいと思います。

もし英語力に全く自信がないのであれば最初は語学学校に通ってある程度英語力を上げてからインターンをし始めその上で働きながら英語を学ぶのが良いと思いますし、多くのインターンはそのような道のりを通っています。

4.StoryShareでのインターンシップのメリット

バギオのよく分からないコンセプトのカフェ。本文とは全く関係ありません。

インターンシップのメリットを上記で書いてきましたが、ここではさらに1歩進んでStoryShareでのインターンシップのメリットをご紹介します。

4-1.裁量権が大きい

StoryShareは1校舎最大でも20人程度の許容量しかない小さな学校です。その為スタッフもバギオとセブで各2-3名ずつで回しています。

時には短期でのITエンジニアを雇うこともありますが日々のオリエンテーションやメールの対応、広報などのマーケティングやWebの改訂やリノベーションなど学校を維持し改善していくための業務を少ない人数でシェアしてやっていきます。
そうなると1人ひとりの責任も業務量も重くなりますが同時に会社の通気性は高いですし、「ここはこうしたらどうか?」という意見も通りやすくなります。

また、COOのミオさんが年齢や立場を気にせず意見を聞いてくれる方なので、「これやってみたいと思うのですがどうですか?」と言えばかなりやらせてくれます。
決められた体制にただ順応するだけじゃなくて自分が体制や仕組みを考えて変えていけるプレイヤーになれるのは大きな魅力かなと思います。

他にも私の場合は、
・提携先のインターナショナルスクールに行って校長と留学企画のための話し合いをする
・インターンや正社員の雇用契約についてミオさんと話し積極的に意見を取り入れてもらう
・エージェント開拓にアサインしてもらう
・新しい留学企画の具体的な枠踏みを決める

など、与えられた仕事の枠を超えて働くことが出来ました。

また、このような経験をすることによってStoryShareはどうやってほかの学校と差別化していくのかや、フィリピン留学業界を俯瞰して見るような視点も見につけることが出来たと思います。

4-2.起業家のミオさんと働ける

他のメリットとしては、フィリピンや日本の様々な業界にコネクションを持つミオさんと働けるのも1つの大きな魅力かと思います。
ミオさんは飛行機を2日連続で乗り過ごすほど忘れっぽい人ですがビジネスを考えることや人とつながりを持つことに関しては非常に才能に富んだ人なので特にこれから起業をしようとしている人や将来海外で起業したい人などはいい勉強になるのではないかと思います。

私も先日ミオさんの新しいビジネスのためのミーティングにかばん持ちとして参加させてもらい実際にそこの社長と業務提携する瞬間を見れたのは非常にレアな体験を出来たなと思います。
その他にもNGOの代表や現地でビジネスをし成功した日本人、他にも様々な魅力的な人と会うことが出来たのはStoryShareで働いたからこそだと思います。

そのミーティングの時の写真。これは本文に関係あります。

5.まとめ

ファンキーなミオさん。本文とは全く関係ありません。

いかがでしたでしょうか。

この他にも大変だったことやミオさんからの無茶振りなんかも書こうかと思っていたのですが既に結構長くなってしまったのでここまでにします笑

語学学校でのスタッフはやってみたら思ったよりも辛くて大人でも契約途中で辞めてしまい日本に帰る人もいるそうです。
私は毎日日記を書いているのですが、読み返せばインターンシップ中にちょくちょく暗いことも書いてあります笑

ですが留学をするということも、働くという事もそういう泥臭いものを含むものだと思います。
そういう泥臭いところも好きになれる人は是非StoryShareに来ていただければと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

KatoShun

現役大学5年生。StoryShareで「社長のかばん持ちインターン」をしながら英語と海外で働くという事を勉強している。主にバギオ滞在しメールでの応対や留学相談、生徒のサポートなど様々な業務をしている。