【2018年最新】フィリピンのドラッグストア徹底特集!「mercury drug」

フィリピンのドラッグストア特集、今回は町中に店舗をもつ「mercury drug」の徹底特集をお届けします。
フィリピンの二大ドラッグストアの片方であるWatosonsとの比較も踏まえてお伝えしていきます。

目次

「mercury drug」とは

Watosonsの特集でもお伝えしましたが、フィリピンのドラッグストアと言えば、「Watosons」「mercury drug」です。
Watosonsの徹底取材については、こちら!

mercury drugは、フィリピンの町中至る所にあるため、生活していればここにも!あそこにも!といった具合に目にするかと思います。赤色と女性の姿の看板が目印です。この女性は、ローマの神であるマーキュリーが使者のつえを抱えているシンボルです。フィリピン全土に約700店舗運営しています。
【公式サイト】https://www.mercurydrug.com
【FBページ】https://m.facebook.com/mercurydrugph/?locale2=ja_JP

特徴1 町中に店舗を構えるドラッグストア

WatosonsはSMやアヤラモールなどのショッピングモールに入っているのに対して、mercury drugは町中にたくさん店舗を構えるドラッグストアです。
ただ、この人気のドラッグストアが、なぜショッピングモールSMに入っていないのか?不思議に思いますよね。私もmercury drugの赤い看板がなぜSM内で見れないのか不思議に感じていたうちの一人です。

実はその気になる理由には、深い歴史があったようです。
SMの創設者ヘンリー・シーは、戦後直後はまだ靴屋さんをしていたとのこと。その当時、売り場を探していた彼はmercury drug内にスペースを見つけ、そこに店舗を出せないかと懇願したものの、そんな無名なお店に場所は貸せないと店先から追い出たされたそう。
その悔しさがきっかけで、必死に働き、今やアジア最大のモールであり、全国に展開するほどの規模となったSMを作り上げたそうです。
こういった経緯で生まれた確執によって、彼は自分の経営する場にmercury drugが足を踏み入れることを許さないんですね。納得ができました。

ちょっと話が逸れましたが、SMとこのような関係にあっても、フィリピン全土に約700店舗も構える大規模なドラッグストアなのには変わりはありません。

特徴2 薬局+コンビニ

Watosonsがまさにドラッグストアなのに対して、mercury drugは薬局+コンビニといった雰囲気です。
後ほど品揃えを詳しくピックアップしていきますが、お店の半分は食べ物や飲み物などの商品で埋まっています。
また、町中に大小様々な店舗があり規模にもよりますが、ドラッグストアとしての品揃えはWatosonsに比べて少なめです。
日本人が想像するドラッグストアというよりは、町中にあるローカルの方々が好む「薬局」といった雰囲気です。

フィリピンで薬を買うには?

mercury drugの画像

Prescription(処方箋、処方薬)

日本で薬を購入したい時は、ドラッグストアで陳列されている市販の薬を自分で選んで購入するか、もしくは病院で診察し処方箋をもって薬局で購入するかのどちらかだと思います。
ただ、フィリピンではドラッグストアに行って自分の目で見て触って薬を購入することができません。Watosonsにもmercury drugにも薬は一つも陳列されていないのです。ビタミン剤すらも陳列されていません。
では、どうするのか。薬剤師さんのいるカウンターに並んで、自分の症状やほしい薬を言葉で伝える必要があるのです。
mercury drugの場合は、「Prescription」と書かれたカウンターに並んで購入しましょう。
日本では、薬剤師さんのいるカウンターにわざわざ並んで購入するということはなかなかないですよね。
並ばなければいけないめんどくささはありますが、フィリピンの場合、処方箋なしで購入できる薬の種類は日本に比べて多いのが特徴です。
色も独特であったり、日本に比べてサイズが大きめであったりと見た目の違いはありますが、きちんとした基準を満たしている薬が売られているので、心配ありません。

こういったフィリピンの薬事情により、mercury drugは現地の人々が薬を求めて立ち寄る場、または病院からでた処方箋を持って訪れる「薬局」としての機能を果たしています。

特徴3 2種類のお店のタイプ

mercury drugの特徴としてはずせないのが、お店のタイプです。
mercury drugは、商品が陳列されている店内に入って買い物ができるタイプの店舗と、カウンターしかなく欲しいものをお店の人に伝えて購入するタイプの2タイプにわかれます。

 

mercury drugの画像

カウンターのみのタイプ

こちらの店舗は、バギオ セッションロード沿いの店舗になりますが、店内があるわけではなくカウンターのみの後者のタイプ。準備されている椅子にはカウンターの対応待ちの方々がいつも沢山座っています。
こちらの店舗はなんと24時間営業なので、緊急の時にも嬉しい。

★アクセス
【住所】Abellera Building, Session Road, Baguio, 2600 Benguet

セッションロード降る方向の右側の道沿いにあります。
タクシーで来る場合は、セッションロードの上の方で下車してください。

★基本情報
【営業時間】24時間営業
【定休日】なし
【電話番号】(074) 442 4142

 

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店内があるタイプ

反対に店内に入って実際にものに触って普通に買い物ができる前者タイプはこちら。
こちらはバギオのレガルダロード沿いにある店舗になります。

★アクセス
【住所】Don Monsylito Building, 16 Legarda Rd, Barangay Burnham – Legarda, Baguio, 2600 Benguet

韓国料理店が立ち並ぶレガルダロード沿いにあります。
ストーリーシェア バギオ英語漬け校舎からはタクシーで約5分という近さ。ベーシック校からはタクシーで約10分ほどです。

★基本情報
【営業時間】7:00AM-22:00PM
【定休日】なし
【電話番号】(074) 422 6274

特徴4 棚に値段が表示されていない

mercury drug

商品に直接値段のシールが貼られています

基本的に陳列棚に値段が大きく表示されていることはありません。写真のように、商品に直接値段のシールが貼られています。
それも全てに貼られているのならばいいのですが、商品が並んでいるうちの数個にだけ貼られているのでそれをみて判断する必要があったり、陳列されている商品どれにもシールがついていないことも多いので、その時は根気強く都度店員さんに聞きましょう。
mercury drugに限らず、フィリピンでは値段の表記がないことや、陳列されている商品と値段の表記の場所が全く違うことは多々あります。

品揃えをチェック!

それではいよいよ気になる品揃えをチェックしてみましょう。今回は、先程紹介したバギオのレガルダロード沿いにある店舗で品揃えを調査してきました。

洗面道具

・シャンプー、コンディショナー

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ダブ 120ペソ(約264円)

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ダブ 男性用 229ペソ(約503円)

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パンテーン112〜115ペソ(約246〜253円)

品揃えはWatosonsに負けますが、同じようにダブやパンテーンの商品があります。値段もWatosonsと変わりません。

・石鹸、ボディソープ

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ダブ 石鹸 45ペソ(約99円)
ボディソープ139〜259ペソ(約305〜569円)

フィリピンお土産で人気の、Silka・Likasブランドのパパイヤ石鹸が売られていなかったのが意外でしたが、タブの石鹸が多数ありました。
写真のポンプタイプのものは、頭からつま先まで全部洗えちゃうボディソープという面白い商品も発見。

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kojiesanの石鹸 64ペソ(約140円)

ここにも日本女性がパッケージに描かれた麹酸を使った石鹸が売られていました。

・メイク落とし

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ジョンソンエンドジョンソンのボディオイル 50ml 33ペソ(約72円)

オイルやジェルタイプのメイク落としはフィリピンではまれ、mercury drugにも置かれていませんでした。
ただ嬉しいことに、代用可能なジョンソンエンドジョンソンのボディオイルがWatosonsよりも約13ペソ(約29円)安い!

・歯ブラシ、歯磨き粉

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歯ブラシ1本64〜200ペソ(約140〜440円)

歯ブラシも相変わらずヘッドの大きいものばかりです。

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Colgate 31〜135ペソ(約68〜297円)

ホワイトニング効果ありの人気歯磨き粉Colgateはmercury drugにもずらっと並んでいます。

・カミソリ

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カミソリ 43ペソ(約94円)

女性用はもちろん、男性用ひげそりもあります。

化粧品

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パウダーファンデーション85ペソ(約187円)
パフ28ペソ(約61円)
ブラシ等の化粧道具セット120ペソ(約264円)

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アイシャドウ175〜205ペソ(約385〜451円)

Watosonsのように化粧品売り場はありません。
どこのブランドかはよくわかりませんが、多少品物はあります。

マニキュア

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マニキュア 25〜35ペソ(約55〜77円)

マニキュアはこちらでも100円以下と安いです!

ボディケア

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ニベア ボディケア 57〜283ペソ(約125〜622円)

美白効果ありのニベアのボディケア商品も多数。さすが、美白に敏感なフィリピンです。

日焼け止め

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バセリン 249ペソ(約547円)

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ニベア60〜215ペソ(約132〜473円)

ご安心ください、バセリンとニベアの日焼け止めもあります!
ただ、ニベアのSPFの強い日焼け止めはありませんでした。

ベビーパウダー

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ジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダー50ml 24ペソ(約52円)

やはりここにもありました、ジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダー!
使い方はWatosonsの記事を参照ください。
そしてWatosonsよりも、4ペソ(約8円)ほど安いです。

香水

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elips コロン 56ペソ(約123円)

瓶に入ったスプレータイプの香水は見かけなかったものの、Watosonsの記事でヘアオイルで紹介したelipsのかわいらしいコロンを見つけました。
香りもどれも甘すぎずナチュラルないい香りで、香水が苦手な人でも使いやすい香りでした。

ティッシュ、コットン、綿棒類

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トイレットペーパー1個15ペソ(約33円)
コットン74ペソ程度(約162円程度)
綿棒21ペソ(約46円)

この辺もWatosonsと値段はほぼかわりません。とくにフィリピンではトイレにティッシュがないので、持ち歩くことが必須になります。

生理用品

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ナプキン 20コ入り 28ペソ程度(約61エンド程度)

多めの20コ入りが豊富に置かれているのが、女性には嬉しいです!!

のど飴

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ストレプシル8コ入り 57ペソ(約125円)

フィリピンののど飴といえば、ストレプシル!Watosonsと値段は変わりません。

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のど飴 44ペソ(約96円)

こんなのど飴も見つけました。効果はわかりませんが、値段はストレプシルよりも30円ほど安いです。

生活用品

・洗剤

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洗剤1袋12ペソ(約26円)

小分けのパウダータイプの洗剤の種類が意外と豊富。フィリピンの小売文化がここでも生きてます。

・乾電池

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乾電池 A4 2本 73ペソ(約160円)

乾電池なんかもあります。ただ、日本の方がおそらく長持ちするのと、値段も安いので、電子辞書用に予備を日本から持参されることをおすすめします!

・靴下、ストッキング

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ストッキング70ペソ(約154円)

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靴下60ペソ(約132円)

ドラッグストアに置いておいてもらえると助かる靴下やストッキング。

・ゴキブリスプレー

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ゴキブリスプレー192円(約422円)

フィリピンではかかせないゴキブリスプレー。
スプレーは飛行機で持ってこれないので、生徒さんもこれは現地で調達されてます。

飲み物

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ポカリスウェット500ml 38ペソ(約83円)

ポカリスウェットが大量にありました。

コーヒー、ココア、お茶類

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コーヒー、ココア、お茶類80〜100ペソ(約176〜220円)

パウダータイプのコーヒーやココア、お茶も豊富です。

ビタミン剤

以前生徒さんが日本よりも安くビタミンC剤が買えるとのことで買いだめしていたと聞いたので、私もそちらを買ってみることに。前にも書きましたが、ビタミン剤もフィリピンでは店内に陳列されていないので、カウンターで伝える必要があります。私の次に来たお客さんもビタミン剤を購入されていました。

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ビタミンC剤

店員さんが紹介してくれたのは、写真の4種類。
左端のオレンジと茶色のものは、1粒6ペソ(約13円)ほど。1粒ごとにほしい分だけ購入可能です。
真ん中のものは、100ペソ(約220円)と少し割高です。
右端のものは、13粒で57ペソ(約125円)とお手頃価格だったので、こちらを購入しました。

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購入したビタミンC剤

服用量や効果について書かれた説明書も入っています。
10粒プラス3粒が無料でついてきたようです。
服用方法としては、体のメンテナンスや予防、栄養補給を目的として飲む場合は1日1〜2粒、治療や医者から処方されて購入した場合は1日3〜4粒。
不足したビタミンCの補給、ストレスや感染病などへの免疫を上げるのに効果があるとのこと。
サイズはやはり多少大きめですが、飲み込めないほどびっくりするサイズでもありません。効果に関しては、、、まだ調査中です。笑

カップ麺

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カップ麺16〜21ペソ(約35〜46円)

カップ麺があるのは助かります〜〜!この辺のカップ麺は、安いけど味もそんなに悪くないです。

缶詰

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缶詰30〜40ペソ(約66〜88円)

ツナなどの缶詰も結構な数並べられてます。休日の食事のでない日に重宝します。以前先生や講師とみんなでツナマヨネーズおにぎりを作ったりもしました。

アイスクリーム

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アイスクリーム15〜50ペソ(約33〜110円)

アイスクリームのボックスまであります!種類もセブンイレブンと変わらない数あります。

お菓子

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goya 8ペソ(約17円)

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HARIBOグミ 23ペソ(約50円)

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クラッカー32ペソ(約70円)

もちろんお菓子類、フィリピン人が大好きなクラッカーもたくさんありました。

まとめ

Watosonsとの比較を踏まえながら、mercury drugの特集をお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか?
mercury drugでは、薬を買う目的のカウンターに直行するお客さんばかりだったため、店内がさほど混雑していないのもmercury drugの良さのひとつです。
わざわざ大きなショッピングモール内まで足を運ばなくても、近所にある薬局で手軽に生活に必要なものや、お菓子、飲み物、食べ物も購入できるというのが、現地民に愛されている理由なのだろうなと感じました。

 
 
※ペソと日本円は随時変更します。
日本円 フィリピンペソ レート

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ABOUTこの記事をかいた人

KIYABUHONAMI

初めまして。木薮穂菜美と申します。 バギオスタッフとして4月〜半年間インターンシップとしてお世話になります。主に広報を担当します。 大学時代所属していた学園祭スタッフや、営業・営業事務として働いていた経験を活かして、広報ブログ更新等に励みたいと思っています。 このインターンシップ後は、ワーキングホリデーを考えているので、英語の勉強と海外で働くということをこの半年間で学ばせていただきたいと思っています。よろしくお願い致します!