英語教師になる10人が薦めるフィリピンでのEOP。たった2週間で全員が上達を実感!!


留学で英語が上達する最大の理由は「英語しか通じない環境」です。この英語しか通じない環境が日本にないから「留学」をします。その環境を実現するために語学学校にはEOP(イングリッシュオンリーポリシー)というものがあり日本語を使用することを禁止にしています。

先日、教育大学の10名を超える生徒がEOP校舎で留学しました。留学期間中は日本語の使用を学校内はもちろん学校の外も一切禁止という完全英語漬けの環境です。たった2週間の留学でしたが、全員「確実に英語の上達を感じている」と言いました。

2週間どころではなく4週間や8週間の留学をしても英語は「ぶっちゃけ伸びなかった」というのが欧米留学やセブ留学をはじめフィリピン留学の現実です。しかし将来英語教員になって英語を英語を教えることになるスペシャリストな学生10人以上が口を揃えて「英語が確実に話せるようになった」と言わしめたストーリーシェアのEOPについて語っていただけました。

目次

そもそもEOPとは?


EOP(English Only Policy)とは、いわゆる校舎内外問わず英語のみしか使用してはいけないルールのことです。

EOPを採用している語学学校は他にも数多くあります。

一般的にEOPを実施している他の学校は、一部のエリアのみと決めたり、校舎全体をEOPにしていても外では日本語を使ったり、ルールが徹底化されていなくて、どの学校も実現されていません。つまり形式上EOPルールはあるけど守られていません。

それに比べ、ストーリーシェアではEOPルールが徹底されていて、校舎内だけでなく、ショッピングに行ったり、ご飯を食べているとき、留学生活全てにおいて英語で話さなくてはいけません。

EOPが守られている理由

ストーリーシェアでは少人数であるがために、一人一人が留学中EOPでいることがどれだけ重要か、他の留学生に「日本語で話しかけることが、どれだけその生徒へ影響を与えるか」を理解してもらった上で生活しているため、どんな状況でも自ら日本語を使おうとする人はいません。

挫けそうになることもあります。
しかし、仲間たちがいることでお互いを支え合い英語力を伸ばすという同じ目標に向かう団結力のもとに成立しています。

また、講師が同じ宿舎に滞在し、常に行動を共にすることになるため、日本語が使えない環境になっています。

EOPの効果

伝えられる内容だけ英語、少しむずかしいことは日本語で話す。
それでは十分にアウトプットの時間がとれていません。

日本人留学生は英語の勉強というと「机に向かってインプット」を想像します。

インプットの時間は非常に重要です。

しかし、アウトプットの時間がなければインプットした情報は時間と共になくなっていってしまいます。 ストーリーシェアでは、毎日英語で生活することで、常にアウトプットできる状況を作り出しています。

最初は英語でうまく表現できずに、苦労する人も多いです。

しかし、EOPは英語上達に最も効果的な手段です。

自分が伝えたいこと、言いたいことが言えないもどかしさが、成長に繋がります。
ただ教科書やプログラムに沿って授業をしていても、自分の言いたいことが言えないということに気がつきません。

英語しか使えない状況に身を置くことで、物事を常に英語で考える習慣が身につくのです。

難しい表現ではなく、簡単な文章でも会話ができることに気づき、話すことが楽しくなりどんどん話したくなります。

また、毎日英語に触れる重要性に気づき、日本に帰っても英語に触れる機会を増やしていきたいと思うようになります。

そのおかげで、卒業後も英語学習を継続して行うようになります。

EOPの基本的なルール

  • 敷地内は個人の部屋でも日本語禁止
  • 外出先でも日本語禁止
  • EOPを守っている人に迷惑を掛けない
  • 他の学校の生徒が日本語で話しかけてきても英語で応じる
  • 日本語校舎の生徒と日本人スタッフを介さない外出は禁止。(日本語を必ず話され、日本語脳になってしまうからです。)
  • 相手が英語がわからないレベルだとしても、日本語は使用しない。
  • ただし、ヘルパー等は英語が話せませんので母国語で話しております。
  • 外出先で日本語を話し出すなど、迷惑行為の報告があった場合は確認の面談有り
  • スカイプも校舎内での日本語は使用できません。
  • ご家族への連絡など必要な際は外出先で行ってください。
  • 日本語を話した場合・迷惑行為の場合
    • 1回目:マネージャー面談
    • 2回目:マネージャー面談プラス警告
    • 3回目:翌日から計5日間の授業停止と最終警告(※授業停止中はハウス内に滞在は可能)
    • 4回目:退学
  • 授業停止や退学による返金は一切ありませんので、十分ご注意下さい。
  • 2度目3度目の警告で他のハウスに移動したいなら可能。ただし、他に空きが無い場合は空きが出るまで不可。
  • 移動の場合は、差額の調整プラス手数料1000ペソを頂きます。
  • 4週間1タームとなり、1ターム毎に回数はリセットされます。痛い!危ない!など身を守る為に反射的に出てしまう単語はある程度までは見過ごしますが、あまりに多い場合は警告とさせて頂ます。

ストーリーシェアなら英語の上達スピードが段違い

ストーリシェアEOP校舎で学ばれた生徒のほとんどが、語学留学に満足されています。 なぜなら、英語の上達スピードが段違いに違うからだからです。

ストーリーシェアでは英語脳がいち早く作ることができます。

英語脳とは、

「すべての英語を英語のまま理解し、すべてのことを英語で考える能力」

のことです。つまり、日本語を一切介さずに理解することができるのです。

ストーリシェアの卒業生の多くが、卒業後日本語を使って話すことに違和感を感じると言っています。 それだけEOPルールが徹底されていて、生徒が日本語を使わずに生活していることがわかります。

このEOPルールに加え、ストーリーシェア独自のレッスンを通じて、簡単な英会話が出来るようになるだけでなく、仕事や難しい日常会話などの場面で通用する英語力を身に付けることが可能になります!


この記事のまとめ
  • EOPとは、英語のみしか使用してはいけないルールのこと
  • ストーリーシェアでは、EOPルールを徹底している
  • フィリピン人講師と生活をすることで、生きた英語に触れられる
  • ストーリーシェアで学ぶことで、どこよりもはやく英語脳が身につく
北海道教育大学英語科 大淵 朱夏さんの画像

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