バギオ校舎の案内

バギオとは

1)バギオは1年中涼しい(年間気温14度-25度)

バギオはマニラから4時間から7時間程北上したルソン島の北部に位置します。「天空都市」であり、標高は1500m。年間の気温も14度-25度と程度で日本よりも過ごしやすく勉強に集中できる気候になっております。

2)フィリピン最高の教育都市

「大学地帯」というほどフィリピントップレベルの教育都市です。
理由は、年間を通して涼しく、野菜が豊富で物価もやすく、何より治安が良いため全国から優秀で真面目な学生が集まります。

英語の講師の質が高いのも自然な流れです。マンツーマンが多いフィリピンにこの講師の質は大きく影響します。講師が枯渇しているセブやマニラの学校がもっとも羨ましがる利点です。セブで100名以上のバギオと同じ質の講師を雇うことは不可能です。

これは学校経営者やエージェントにも周知の事実であります。

3)治安がフィリピンで最も良い(セブ島よりも良い)

治安がフィリピンの中でも圧倒的に良い5つの理由

1:「フィリピンの軽井沢」
避暑地として有名であり富裕層が多く住んでいる

2:バギオは山岳地帯=山岳部族
山岳部族は正直者、悪いことをしないという誇りを持っていて真面目さが日本人に似ています。顔立ちも低地とは異なり日本に近いです。

3:治安のバロメータータクシー
1ペソのお釣りも黙っていても返してくれます。
マニラやセブと違い、わざと遠回りをしてメーターを稼ぐ、お釣りを返さない、チップを要求する、客を断る、誘拐する、居眠り運転をする、などがほぼありません。

タクシーが安全なのでグラブタクシーなどの割高のタクシーを使う必要がないためバギオではマニラやセブのようにグラブタクシーは広まっていません。

4:野菜や農作物が豊富なのでマニラ、セブよりも生活費が安く過ごしやすい。 生活に困るためマニラやセブなど大都市では犯罪が増えます。

5:ストリートチルドレン、ホームレスがいない
マニラやセブには貧富の格差が広がりストリートチルドレンや物乞い、ホームレスが溢れていますが、バギオにはいません。

6:学生の街なので学生に優しい
学生だというと割引してくれたり、街全体が学生に優しいです。

4)世界遺産やビーチにいく、サーフィンもできる

世界遺産であるバナウェ、サガダ、ビガンなど近場には観光名所もあり週末は旅行にも行けます。

しかも山のバギオであると言いながらサーフィンの聖地サンフェルナンドやハンドレッドアイランドと呼ばれる海にもわずか1時間半〜いけてしまい日帰りでも楽しめる。

セブは実はサーフィンのできる海はない上に、綺麗なビーチには4〜5時間かかってしまうことを考えるとバギオの方が海を気軽に楽しめます。

5)英語上達に本気ならバギオ留学

セブ島やマニラには誘惑が多いため、遊びと勉強を両立させたい方向きです。

バギオの人々はセブの人々よりも友達になった時に会ってくれる頻度がとても高いのでネイティブスピーカーの友達と多く時間を過ごし英語を使う時間が長くなるのはセブよりも圧倒的にバギオになります。

また夜遊びする場所もなく涼しいため、勉強に集中できます。
空港から5〜7時間かかるので勉強に集中したい、本気な方が留学に集まるのがバギオ留学の特徴です。

目次


バギオ校の概要

バギオには
・EOP(日本語禁止)日本語が使えるポリシーのお好きな方を選択できる。
・ホテル滞在 (アメリカ人オーナー)
・コンドテル滞在 (ホテルと長期滞在ユニットのハイブリッド)
・ホームステイ滞在 (日本語が話せるフィリピン人ホストもいます)

の4つの選択肢があります。
生徒様の目的・お好みに合わせて選べます。

🌐 国籍比率の違いが語学力に直結する理由

✅ 一般的な語学学校とストーリーシェアの国籍構成(例)

国籍 一般的な語学学校(例) ストーリーシェア(例)
🇯🇵 日本人40〜60%1〜10%(最大でも数人)
🇰🇷 韓国人10〜20%0〜1%
🇹🇼 台湾人10〜15%0〜1%
🇻🇳 ベトナム人5〜10%0〜1%
🇨🇳 中国人5〜10%0〜1%
🌍 欧米・中南米・他ほぼゼロ0〜10%(旅行者・英語話者含む)
🇵🇭 フィリピン人滞在者教師以外なし80〜95%(現地社会人、大学生、旅行者)

🔍 解説:他校で起こりがちなこと

  • 各国ごとにコミュニティーができ、日本語・韓国語・中国語などを日常的に使用
  • 「同期」や「出身地」が同じ人同士で固まり、英語を話す機会が激減
  • 結果的に英語での思考や会話力が伸びにくい
  • フィリピン人英語講師が在籍すると謳っていても、日中8時間労働後のため講師同士で授業の準備をしたり休んだりしている。

✅ ストーリーシェアでは…

  • 滞在者の9割以上が英語話者(フィリピン・多国籍の旅行者など)
  • 誰と話すにも英語が必要=自然に話す環境に
  • 授業が終わった後に英語で話せる人達と住み、個別学習と実践が毎日


先生の質について

英語を学ぶ上で先生の教え方や英語力は生徒のレベルに応じて非常に重要になります。

先生の教え方=生徒の成長 これはとても大きな比重を締めます。

残念ながら、良い先生は数が限られていて少ないです。100人全員教え方がうまいということはまずありません。

特にセブ留学では講師枯渇問題と言われていますが、特に過酷な状態で、夏休みなどは大量の新人講師が投入されます。
英語力よりもフィリピン人の新卒と遊びたい、というのであれば需要と供給がマッチしていますので問題ありません。

ストーリーシェアでは教えることが特に困難な超初級者の生徒から上級者にも成果を出していただけるように授業の行方に工夫をしています。

具体的な先生の質の違いはなんですか?


オンラインスクールや英会話、留学経験者受はおわかりだと思いますが、以下の3つの問題点があります。

1:先生ばかり話して生徒はあいづちだけ
2:話に夢中になって生徒の英語の間違いを修正しない
3:先生が文法を知らない、先生の文法が間違っていても認めない

講師の問題についてはこちらを参考にしてください

こういったことがないようにストーリーシェアでは講師の質にばらつきが減るように人数を15名に限定しました。講師も厳選、研修されています。

ストーリーシェアではフィリピン留学でよくある以下の悪い点がありません。

1:先生が遅刻、欠席をする
2:学校の悪口を授業中に言う
3:生徒の話を退屈そうに聞かれる
4:先生が疲れている
5:先生の身の上相談になる
6:恋愛の話や遊びの話ばかりされる
7:お金を貸してという
8:外で直接勉強しないかと誘い出す
9:生徒の年齢や性別、ルックスで態度が違う
10:お喋りしかしない


これら上記のクレームはないのでありません。
生徒よりも先生の方な真面目な時があるくらいがストーリーシェアの先生です。

メソッド英語を使うので、先生の質に頼らなくていい

メソッド英語は主にレペティションという繰り返し、反復を徹底的に行います。
先生に自由に英語を教える裁量を与えるのではなく、先生が何を生徒に質問するのか、生徒はどう答えるべきかがすでに教科書に書いてるので、先生は本に従ってくれるだけで、文法が自然に学べ、英語が口から出てくるようになります。
よって数%しかいない才能のある先生に頼らなくて良いのです。先生は真面目に生徒の練習に付き合ってくれる英語が話せる人であれば誰でも優秀な先生と同じ効果を出せるのです。

先生と生徒でSNSの交換ができます

以前は携帯電話でテキストのやりとりが英語を効率的に学べる便利な道具でしたが、今はラインやフェイスブック、インスタ、ツイッターなどSNSの時代。

フィリピンはアメリカと同じようにフェイスブックとインスタをほぼ全員使っています。特にフェイスブックは世界1の使用滞在時間です。

留学中や留学後も先生と英語でメッセージをやりとりするので自然と英語表現や単語が身につきます。

通常の学校では個人のやりとりは禁止されています。人数が多いと先生の質にばらつきがあり、トラブルが生じるためです。

少人数の良さは細かな所に現れます。

教室に通わなくても良い=時短

学校に通う必要がないように生徒が宿泊する建物と勉強をする建物は同じです。

自分の部屋に家庭教師の先生が来るように教えにきてもらうこともでき、リビングや共有エリアはもちろん外を歩きながら、またはお好きなカフェでマンツーマンレッスンを受講することもできます。

ストーリーシェア 学校施設

ストーリーシェアのバギオ留学では、滞在施設は3つの中から選べ、滞在先に先生が来て授業をしてくれます。雨の日も授業を受けるために移動は必要ありません。

ホテル、コンドテル、ホームステイの3つから選べる。

アメリカ人オーナーのホテルで留学

ストーリーシェアはバギオで一番最初にできたホテル、マウンテンロッジと提携しています。
マウンテンロッジホテルは木造建築で暖かみのあるアメリカ人が経営しているホテルです。

アクセス、立地最高:街の中心にありながら、緑に囲まれています。交通機関もホテル目の前、徒歩圏内に大型小型のショッピングモール、カフェ、ジム、レストランバー、などすべて揃っています。

オーナーはアメリカ人:オーナーは毎日ホテルに来るので毎日話しかけましょう。とても優しいオーナーです。

ホテルのレストランの割引:ホテルのレストランのメニューが10%引きでご利用できます。ナチュラルパスのこだわり健康メニューもあります。

自然治癒クリニック:ホテルにはバギオで唯一のアメリカ式自然治癒、水治療、ジュースセラピーを取り入れクリニックを経営しています。内側から綺麗になる、デトックスをしたい方に。

ホテルのアメニティー
トイレットペーパー、歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、は初回のみ無料。
ヘアドライヤーは貸し出し。
バスタオルあり(タオルの洗濯はホテルが最大2日に一回)
毛布一枚(もっと欲しい方は受付まで)
小さな机型テーブル
WIFIは共用施設のみ(ネットが弱い時や切れることもあります)

ホテル施設 

受付

ギャラリー、廊下

ロビー

カフェレストラン

カフェは朝7時から夜10時まで最終オーダー夜9時。
カフェの

ガーデン

自然療法クリニック

画像近日公開


1人部屋

1人部屋の様子の動画↓

https://youtube.com/shorts/6_k0n6gPcoQ

2人部屋

ホテル近辺施設

SMショッピングモール フィリピン最大のモール 徒歩10分

画像近日公開

ショッピングモール スーパーマーケット

コンドテル留学

ホテル留学よりもかなりお安い施設。松の木に囲まれて閑静な環境で英語学習に最適。

有名私立大学のキャンパス裏にある宿泊施設

施設画像

選べる使用言語ポリシー

2. EOPとは学校外も日本語禁止のポリシー

ストーリーシェアのEOP(イングリッシュオンリーポリシー)では生徒様は入学から卒業までどこにいても日本語は禁止になります。

怪我や病気などの非常事態や日本にいる家族やご友人、ビジネスミィーティングによる校舎外での連絡を除き、お部屋の中でも校舎の外でも日本語は禁止になります。


最初は1日中英語のシャワーを浴びることによって非常に疲れると思いますが、初心者の方でも少し経てば慣れていきその後は英語上達への道が拓かれます。

ですが

「EOPの前に日本語で基礎作りをしたい」
「仕事上どうしても日本語を話さないといけない」
「初めての途上国だから最初は日本人スタッフがいるところが良い」

などの理由がある場合はNon EOP(日本語使用可)ルールも選べます!


Non EOP とは日本語を使用してもよいポリシー

英語だけでは不安、日本語で情報交換をしたい、わからないことを解決したい、日本語で楽しく話したい、日本語を使って英語を学びたい、などの方はこちらのポリシーをお選びくださいませ。

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