セブ島バリスタ留学コース

バリスタとは?

バリスタってなに?
バリスタってなにする人?

バリスタとはコーヒーを淹れる人たちのことです。
そしてコーヒーを淹れるだけではなく、お話をする人です。

コーヒーの注文をとる前の今日のあなたの調子について
コーヒーの注文を一緒に考える
コーヒーを淹れている時に話す
コーヒーの今日の味について
コーヒーを終えた後のリラックスタイム
コーヒーを飲み終えて、今日も一日楽しめるように送り出す

バリスタはお客のその日1日を少し嬉しい気持ちにしてくれます。
コーヒーの質を確認するバリスタ。
どんな豆でも、それぞれの豆の状態に
合わせて最大の旨味を引き出すのがバリスタ
お話をするということはコーヒー豆の状態に合わせ
淹れ方を変えるのと同じように大切な要素とバリスタは捉えています。

欧米諸国は日本と違う

美味しいコーヒーだけなら、セブンイレブンでもファミリーマートでも、
今や100円台で簡単に手に入る時代です。

コーヒーに対して1杯500円をだす価値観も定着してきました。スタバも沢山あります。

しかし、そんな便利な日本ですが、果たして人と人とをコーヒーで繋いでくれる場所が文化として今の日本にあるでしょうか?

彼らの楽しみ方はもっと深くお洒落です。

コーヒーは文化、ライフスタイル

西洋ではコーヒーやお店の雰囲気と同じくらい会話が重要

バリスタは職業というより文化です。毎日どこで飲んでも同じ値段で同じ味に無理やりするのではなく、1日1日、その日その日に合わせて知識とスキルと感覚でチューニングします。

人との触れ合いも同じで、その瞬間その瞬間、些細な日常のことを誰かと共有すること。人と人の触れ合いを大事にするのがバリスタ文化です。 イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダなど英語圏ではコーヒー文化が根付いているのでバリスタは尊敬されています。

バリスタをする方は高い年収を求めているのではなく、人生の豊かさを求め、提供している人々が心が貧しくならないように安らぎとポジティブなエネルギー充電してくれる1日5分は会いたくなる存在なのです。

バリスタは人生の伴奏者

つまりコーヒーは彼らの人生と毎日寄り添っているのです。
そんな毎日寄り添う人(コーヒー)に感謝と尊敬をもつのは自然なことで
自分の人生をハッピーにしてくれるコーヒーを作れるのがバリスタなのです。

バリスタコースを学ぶ意義

バリスタコースは人生をより
豊かにするビタミン剤
バリスタになり、その日最高のコーヒーとその瞬間あなたが人生で今どこにいるのかを一人一人に合わせる会話を提供するのも一つ。

またコーヒーの楽しみ方を知るのは日本でコンビニやスタバでコーヒーやフラペチーノを飲んでてもわからないので、他人やメインの収入源を稼ぐためではなく、自分が人生をより楽しむためにコーヒーを知るためにコースをとる人も沢山います。

コーヒーは多種多様である

ブラックなのかミルクが入っているのか?
チョコレートやクリームが入っているか?
というのが普通の日本人のコーヒーの選択です。

しかし英語圏の人たちは

ハーフカフェインのスキニーラテ、
またはグランデラテ、スキニー、ハーフカフェイン、
または気分に応じて、モカ入りハーフデカフや、無脂肪のラテにする、とその日のムードや感情に合わせて変えます。

コーヒーの楽しみ方がわかれば世界はグッと広がります。
英語を話す人たちの多くはコーヒーが好きなのでコーヒーの話だけで盛り上がります。何か相手と共通の盛り上がる趣味やトピックがあると一気に社会に溶け込め、日本の本来自分が持っている文化とは違う新しい異文化が身につき、Wエンジンになるのです。

日本人はダメとわかっていて
なぜ海外で日本人同士でツルむのか?

よくよく考えてみるとオーストラリアにいっても、アメリカやカナダ、イギリスにいっても結局日本人だけでツルんでしまうのはなぜでしょう?バンクーバーにいっても、シドニーにいってもロスにいっても日本人は日本人。韓国人は韓国人、中国人は中国人と棲み分けが全く違いますが、欧米文化に溶け込んでいません。それは彼らは英語力がないだけではなく、こういった異文化の楽しみ方を誰にも教えてもらえなかったからです。学校はもちろん、英語学校だって教えてくれません。

語学学校では実現できない英語上達にとても役立つメソッド

本当にいいバリスタコースはそのまま英語上達に繋がります。
ストーリーシェアが入ったことで、ただバリスタの知識を学ぶだけではなく、
どうすればもっと英語上達に楽しく効果的になるのかを考えて作られています。

さあ、あなたも飛び出そう!バリスタ留学

バリスタコースに関して少し説明した紹介動画。
コースはもっと本格的でかなり深くやります。
撮影の時だけでもかなりのことを学べました。
今回ストーリーシェアがお届けするセブ島でのバリスタコースは特別です。
いくつかバリスタのコースがセブ島やフィリピンにありますが比較していただければわかりますが、決定的に違うものがあります。それはトレーナーがイギリス人の本物のバリスタであることです。

バリスタトレーナーの紹介 クリス

クリスと妻レイチェル
レイチェルは紅茶、緑茶、
タイティー、烏龍茶に詳しい。

ロンドンでバリスタの資格を取る

イギリスのロンドンで生まれ育ち、ニュージーランド、ドバイ、など海外を周り、バリスタとしてロンドンでも認定書をとり、オースラリア人バリスタの元で修行し、今では世界中でトレーニングを行うベテランバリスタ。

人柄がよく、英語もわかりやすい。初心者でも安心。

英語の本場英国の首都ロンドンで生まれ育ったクリス。世界に出たことでさらに聞き取り安い発音にしたとクリスは言う通りとても聞き取りやすいです。
また欧米人にありがちな一方的にマシンガントークを繰り広げるない、穏やかで優しく静かで、ご覧の通りクールな人柄です。

バリスタトレーナーがイギリス人でよかった3つのこと

フィリピン、セブにあるバリスタコースはもちろんフィリピン人がトレーニングをしています。しかし残念ながら本場オーストラリアやニュージーランドで教えられているようなものではなく、間違った知識や浅い内容で終わっています。 
バリスタがイギリス人であることに、3つの大きなメリットができます。

1:めちゃくちゃいい英語習得のコースになる

バリスタに興味ない人も英語習得のためにかなり効果的な学習法に5つの理由があります。

1:味覚や感覚を通じて教えられた英語は1番覚えられる
本を読んで理解する、単語を暗記する作業を日本は何十年とやってきました。
セブ留学でもこのスタイルをスパルタと称して行う学校もありますが、効率的ではありません。そこで音源を使い、再生しシャドーイングを繰り返すなどの方法もありますが、やはり実際に自分が感じた感覚を通じた学習法には勝てません。

例えば、文字で「滝」、オーディオで「OTO」、ビデオで滝を「観」ても、直接滝にいってしぶきや周りの緑をみ、新鮮な空気、太陽の光を感じることに比べれば情報量が圧倒的に違います。

2:出てくる英語表現がカッコよすぎる
そんな最高の教科書でない教科書、教室でない教室で、バリスタであるイギリス人がフィリピン人英語講師やフィリピン人バリスタでは表現できないネイティブの英語表現、単語が覚えられます。トーイックで出てくるような難易度の高い単語ではありません。come, go, have, get, などが多用、組み合わせです。
学校よりも効果的に英語が覚えられることを、
自分の気持ちや味覚などの感覚を
表現できるようになると実感した男女の感想。

3:味やコーヒーの説明を英語行いイギリス人の説明と比較する
アートやデザインコースも同じような作業が行われます。
まずは作品をみて自分なりにコメントをのべる。

コーヒーでも苦い、甘いくらいしか言えない方がほとんど。
そこでイギリス人のコメントと比べ、真似をしているうちにやがて
オリジナルができてきます。ネイティブの英語を真似して覚えるのが1番早いです。

4:顧客の対応をすることでなんども練習できます。生きている人間を相手にどれだけ修正を繰り返すかで上達は決まります。学校にいて教科書英語や単語やトーイック単語、アイエルツなどの試験対策をするよりも何倍も早いです。

5:欧米人や理性、知性の高いフィリピン人が顧客のカフェ
スタバで忙しいだけだったり、学校内の生徒や先生が客ではなく、ゆっくりと落ち着いた時間の中で本物のコーヒーやティーを求めてきたコーヒーラバーです。世界を知っているので、旅の話でも盛り上がります。

人生や旅は出会った人で変わります。まさにカフェで働くこと、バリスタコースをとるそのものが英語上達や人生、旅、ワーホリの彩りを豊かにしてくれます。

2:顧客対応やコーヒー談義ができる

色々なコーヒーやティーも学べる
バリスタはただコーヒーの淹れ方を知っているだけではありません。
お客との毎日の会話、触れ合いが最も大事な部分です。何も話してくれない医者ではなく、親身になってくれるお医者様が本当の意味での命を救ってくれるのと同じです。 日本の接待ハイテンションいらっしゃいませとは相反する欧米式のクールでフレンドリーな顧客対応。日本人の接客にはない為、海外で外国人に溶け込めない日本人がいまだに続出しているのはこういった文化背景の違いがあるからかもしれません。 そしてコーヒーの作り方を知ることでコーヒーの味の表現の仕方がわかり、結果顧客とコーヒーについて語り合えます。つまり共通の感謝するものや価値が通じ合う、そして意見や好みの違いも尊重しあい本当の意味で会話、コミュニケーションができるので、友情の深み、顧客との信頼関係が全く別次元のレベルになります。 イギリス人のバリスタはただコーヒーの注文を取るだけではなく、あなたの今日の気分や調子を聞いてくれます。もちろん顧客が話したくないムードであれば素早く察知し、スペースを与えます。

ある時は昔からの古い友達に、ある時は見知らぬ人のように静寂を保ち、ある時はアドバイスをくれたり。そんな世界を回ったイギリス流のコミュニケーション術を学べます。

コーヒー作りの正しい知識とマッスルメモリー

フィリピンにもバリスタスクールはありますが、残念ながらオーストラリアやイギリス、ニュージーランドに比べるとレベルがはるかに下がります。

コーヒーは日本食レストランと同じで、本物のバリスタがいなければ、日本っぽい感じで外国人がしようとしてるけど全く違う料理になっているケースになっています。 そんなバリスタコースの最も大切なコアになる正しい知識と、教えるだけではなく、あなたができるようになるまで、正しい動きがコーヒーの状態に合わせて
オートマティックにできるようにマッスルメモリーを鍛え上げてくれます。 バリスタに本気な人、バリスタ哲学、コーヒーの歴史などにご興味ある方はぜひご連絡をください。イギリス人バリスタクリスとそのコミュニティーがあなたを温かくお待ちしております。

2カ国留学で安心!
バリスタの本場オーストラリアでさらに学べる

コーヒー、バリスタの本場といえばオーストラリア。
セブ島のクリスとバリスタの基礎をつけたあと、より本格的な学習を続けたい方にはオーストラリアで有名な学校でバリスタコースを受講することもできます。

オーストラリア留学、ワーホリについて
日本人で1番詳しいチカさん!

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オーストラリアにはヨーロッパや南米の留学生が多い

南米の生徒も多いオーストラリアのバリスタコース
世界中から留学生が集まるオーストラリア

ヨーロッパや南米人がなぜバリスタ留学ではオーストラリアが多い?4つの理由

1:良いカフェは料理もデザートもうまい

オーストラリアのカフェは全体的にかなりレベルが高いです。イギリスになるとものすごく美味しいカフェがあれば、ものすごくまずいカフェもあります。美味しいコーヒーを入れれば生き残れます。しかし、オーストラリアでは美味しくないカフェはありません。全体のレベルが高いためコーヒーだけでなく、料理やデザートにも凝ります。そしてカフェのレベルが高くなるのです。
デザートもレベルが高い
給料が良い上に、食べ物も美味しいとなればまさに人生の幸福感はこれ以上になく高まります。
食べるだけでも幸せですが、
興味があれば料理も習得できちゃう!?

2:給料高い仕事につきやすい

オーストラリアは資源が豊富な国のため、国がお金を持っています。
そのため資源のない日本とは根本的に財源が違うため、労働による報酬が圧倒的に高いのです。最初は語学学校に留学にきますが、そもそもほとんど英語が話せる彼らは卒業後にオーストラリアで働きます。

*ワーホリにフィリピンを通さず始めた方、またはフィリピンの学校選びを間違えて、英語力があまり伸びないで終わってしまった日本人や韓国人、台湾人はファームや工場など言語を使わない仕事をします。ヨーロッパ人、南米人のように英語の仕事をゲットしたい、基礎力をつけたい方はストーリーシェアのワーホリコースを申込みましょう。

3:アメリカ、カナダ、イギリスに比べて安い

裕福な方はイギリス、アメリカに留学に行かれます。そこまで裕福ではないので、給料の高い仕事につきたい、費用の安い国にしたい!という中間層は圧倒的にオーストラリアを選びます。カナダはアメリカとオーストラリアの中間でしょうか。

4:ビーチがある

ヨーロッパ人、南米人はビーチが大好き。バカンス、リゾートで1〜2ヶ月仕事を休んで家族で旅行に出るほどです。日本では考えられませんが、それだけビーチでの休暇を楽しみ、どうせ留学するのであればビーチがあるところを探すのは自然の流れです。オーストラリアはご存知のようにとても美しいビーチがあります。

フィリピン留学ストーリーシェア→オーストラリア

オーストラリアで楽しむために
ストーリーシェアで英語の特訓!
オーストラリアで優雅でハッピーで豊かな生活ができるように、
まずは英語に真剣に向き合いましょう。日本語ばかり話したり、教科書の丸暗記ばかりしたり、先生と無駄話だけしてる中途半端な留学はやめましょう。 英語力の高いヨーロッパ人や南米人の輪の中に入れる基礎力をフィリピンでつけた後、留学費用も安く、給料も高いオーストラリアへ。
またオーストラリアの国が発行する認定書ももらえるため、世界中で使えます。

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