目次
この記事は約 3 分で読めます。はじめに
こんにちは!Shun です!
絶賛オンラインインターン中の私ですが、今回はここまでのオンラインインターンで、特に重要だなと感じたことを記事として書いていきます!
インターンシップだけでなく、今後は仕事もオンライン化促進やテレワーク推進の傾向がありますよね?
これから社会⼈になっていく中でも、必要なものとなるはずなので、記事として発信しつつ、ここに残すことで⾃分のポリシーにしていきたいと思います!
オンラインとオフラインの違い
まずは私の経験を基に、この部分の違いから説明していきます。1-1. 一人で作業する時間
1点⽬は、圧倒的に⼀⼈で作業する時間が⻑いということです。これはオンラインの 1 番の特徴と⾔ってしまっても過⾔ではないと思います。
私が参加しているインターンシップは、オンラインで四六時中繋ぎ続けて業務を⾏うものではありません。そのため、与えてもらったタスクを⼀⼈で完結させる時間が⻑いです。

ブログ記事作成も、⾃分で考えた記事のテーマ、記事の内容・構成で作りきってしまい、最後にまとめてチェックを⼊れてもらうという形式になります。
これを⻑所と捉えるか、短所と捉えるか…この部分は⼈によって別れそうですね。
ちなみに私は、何か作業をするとなった時は、オフラインの⽅が得意です(笑)
⼀⼈で黙々と作業をし続けているとどうしても「これで良いのかな、合っているのかな」と考えてしまうんですよね…インターンで乗り越えたい壁でもあります。 参照記事
1-2. 自由な時間の使い方が可能
2 点⽬は、1 点⽬にも関連しますが、⾃由に使える時間が多いという点です。先に記載しておきますが、これは決していつ仕事しても良いという意味ではありません。
私が伝えたいのは、与えられたタスクをこなすにあたって、作業分配にかける時間はある程度個⼈に委ねられるということです。 何が⾔いたいかというと、ブログ記事の作成⼀つでも、記事の完成までに様々な⼯程があります。
この⼀つ⼀つの⼯程にそれぞれ時間をかけるわけですが、オンラインだとそれぞれにかける時間を⾃分で⾃由に決められます。
これはオフラインの利点だと思います。 オフラインだと、ある程度臨機応変に動くため、途中で作業を中断しなければならなかったり、時間をかけたい部分に時間をかけられなかったりしますよね。
これがオンラインでは減少するためだと思います。
ちなみに、このフローチャート上だと私は「構成決め」に時間をかけています。
オンラインとオフラインの違いとして、
・⼀⼈で作業する時間が⻑い
・⾃由な時間配分ができる
という 2 点をあげました。他にも様々あるかもしれませんが、私が今痛感している違いはこの 2 点です。
重要なことは?
「それで、結局重要なことって何?」という話ですよね。結論を先に出すと、「情報共有・伝達の正確さと速度」だと思います。
オンラインインターンの特徴として、
・⼀⼈で作業する時間が⻑い
・⾃由な時間配分ができる
ということをあげましたが、これは、インターン⽣も企業の社員の⽅もお互いに同様の条件です。ですので、いつでも⾃分の業務状況・相⼿の業務状況が⽬に⾒えているわけではありません。
そのため、⼊ってくる情報量、伝える情報量は必然的に限られてきます。
つまり、本当は⾒えているはずのオフィスの状況は⾒えない、伝達はメッセージやオンラインツールのみ…という状況で業務やタスクをこなしていかなければなりません。
そのため、情報共有・伝達の正確さと速度が重要ということになるわけです。
これを怠ったがために、私も失敗をしてしまったこともありますが、それはまた別の記事で…

まとめ
オンラインインターンの特徴は、・⼀⼈で作業する時間が⻑い
・⾃由な時間配分ができる
という 2 点が⼤きな特徴であり、それに伴って重要なことは
・情報共有・伝達の正確さと速度
だとこのインターンの中で実感しました。
これからの社会、私のキャリアを形成していくうえで、⼀つ⾃分のポリシーにしていきたいと思います。
記事によって、少しでも皆さんのお役に⽴てればと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました!