英語学校のサイトでなぜダイエットの記事を書くの?と不思議がられそうですが、ここにはとても英語学習に大きなメリットをもたらす要素が3つあったからです。
英語とダイエットは色々なことで共通項が多く、正しいダイエットをすることは正しい英語学習をすることと全く同じです。勉強のパフォーマンスが上がり、おまけにかっこよくなる。こんな良い話はありません。これを詳しくお話ししたいと思います。
目次
- 僕は良いものを探します
- 僕がライザップ式でコーチングをはじめた3つの理由
- 【1】1人で続けても超えられない壁があった ユーチューブの限界
- 【2】経歴、実績のすごい人が知合にいて信用できた
- 【3】英語学習もコーチがいれば成果が違う、生徒のために
- まとめ
僕は良いものを探します

そして僕も英語学校だけでなく、ゲストハウスやIT留学に加え、デザイン会社のセブ支社長も兼任しているため時間が本当にありません。
どうせやるなら最大の成果を得たい。時間を無駄にしたくない状況であるということを前置きとして、この記事を読む皆さんにお伝えして記事を書いていきたいと思います。
僕がライザップ式でコーチングをはじめた3つの理由
実は僕は特にボディービルダーのようにムッキムキになりたいという訳ではありません。自分の健康を保つ位であれば本やユーチューブ、聞いた話で十分です。太りすぎてもないし痩せすぎてもない。少し痩せてたのでもうちょっと体格よくしたいなくらいでした。
ではなぜお金と時間を割いて忙しくて時間がないのに、ダイエットのコーチングをお願いすることにしたのか?その3つの理由を説明します。
【1】1人で続けても超えられない壁があった 素人1人での独学の限界

ジムに通った時にトレーナーさんにマシーンの使い方、トレーニング中にどこの筋肉に意識をするのか?呼吸の仕方なども実践していました。
しかしある時、早稲田大学陸上部という箱根駅伝でも強豪校の現役生が僕の英語学校に留学にきました。彼は毎朝早朝トレーニングをしていたので、私も一緒にトレーニングに参加しました。
その時改めて気づいたことが2点あったんです。
1:辛くても正しい方法だと信頼しているからがんばれる
2:正しい方法で継続するのですごい上達する
運動不足で筋肉がなくなっているときに腕押しぐるまで坂道を登る作業は本当に男塾を彷彿とさせました。「マジか」とすぐに辞めたくなります。でもこれをすれば箱根駅伝で優勝する力がつく、と思うと「このやろー」と叫びながらがんばれました。
この信じる気持ちはトレーニングや学習の際に一番大切なファンダメンタルだと思います。
そして実際に正しいトレーニングなので結果が出ます。明らかに筋肉が大きくなって負荷も回数も上がってきました。
しかし、その彼が留学が終わり帰国した後に3つ目の大切な要素が足りないことを痛感させられました。
それは、、、 3:少しづつトレーニング内容を変えていくことの大切さ 彼は毎日メニューを変えていました。鍛える箇所が違うんです。同じメニューもありますが、微妙に変化させるんです。
彼がいなくなってから彼がやっていたようにメニューも少しづつ変えられるようにメニューの見つけ方のググり方も聞き実践しました。
自分なりにその時その時自分がベストだと思うメニューで行ないました。
しかし、明らかに筋肉の成長が止まりました。
これではイカんとユーチューブにあるプロのトレーニングビデオを色々みるのですが効果が薄いんです。頑張ってやり遂げても明らかに効果が違う。むしろ成長が止まりました。せいぜい維持する感じ。
結局ユーチューブやネットなんとか情報はどれもバラバラ。どの動画をいつどのタイミングで実際にやってみるのがいいのかプロでない僕にはわかりません。
検索の時間もあっというまに1時間、2時間すぎてしまうし、もう時間の無駄です。やがてモチベーションも下がり食生活も管理しきれなくなってきました。
特にコロナで外に出れないことも手伝い私はみるみる痩せていきました。
これでは仕事のパフォーマンスも下がるのでなんとかしたい、もっとレベルの高い自分になるためにはと思ったんです。
【2】経歴、実績のすごい人が知合にいて信用できた

そこでいつも思うのは指導者の重要性です。
指導者で伸び方はずいぶん変わり、成長がモチベにも繋がるので時間が立つほどその差は歴然というか良い指導者がいない場合は継続しませんでした。
たまたま卒業生の知り合いに元ライザップで腕相撲の日本チャンピオンで、テレビのサスケ日本代表みたいなのにもちょこちょこ出ていて旅好きで、やってることが面白い方がいました。
卒業生にフェイスブックでメッセージをしても良いという許可をいただき、相手にされないかもしれないとビビりながら、恐る恐るメッセージを送ったところから始まりました。仙台で一度お会いして仙台の地元の人のいくオススメを紹介していただいたりしながら、お仕事の話も伺いやっぱりすごいと感じました。
そのときにはまだ体は弱ってなかったですし、ジムにいくこともできたのでコーチを受けるようなことは何も思いつきませんでした。
このコロナでどこにもいけなくなり、自重トレーニングとフィリピンの食生活ではもう限界がきてやばいと思ったときに増戸さんのことを思い出したんです。
オンラインでやるならこの人しかいない!この人が日本最強!だと。
迷わずお願いしました。
【3】英語学習の指導力がパワーアップする

それはコーチングを行う期間の成果を最大限にするためです。
この説明会は有料なものにしていただきました。そこのお金をかけても質の良い話を聞きたいという人が集まるから、また自分も投資をするから真剣になり度が違う。
そしてその説明会を聞いても5分ごとに「これ英語学習と同じじゃん!」と連呼してました。
増戸さんも「そうですよね、英語学習と全く同じですよね」と連答。
これは絶対英語学習にも取り入れるべきだと思いました。生徒さんの英語力向上を早められる!ワクワクしました。これで食事&自宅トレーニングのコーチングを始めない理由はなくなり、プラスアルファーの付加価値までついたのです。
もしこのトレーニングに興味があるという方はご連絡いただければ僕でわかることであればお答えしますし、増戸さんにも相談できるかもしれませんのでお気軽にお問合せください。