PLAKAFE アクセス
【住所】45 North Dr, Baguio, 2602 Benguet
PLAKAFEの基本情報
【営業時間】月〜木、日曜 7:00AM-21:00PM/金、土曜のみ 7:00AM-22:00PM
【定休日】なし
【Wi-Fi】あり
【価格帯】フード:100〜175ペソ(約220〜385円)/ドリンク:70〜160ペソ(約150〜350円)/ローカルのアルコール 150〜180ペソ(約330〜400円)
黄色とオレンジ、黄緑の看板、フィリピンでは定番パンデサルのチェーン店「Kambal Pandesal」の上、二階にPLAKAFEが入っています。
店内は、ヴィンテージ風のインテリア。内装や外観に凝っており、センスの良さが光るバギオのカフェのひとつです。
天井から吊り下げられた折り鶴がとっても可愛いんです!
シャンデリアの周りにたくさんぶら下がっているコーヒーカップは、店内の中でも一際目を引きます。
生演奏、生歌のパフォーマンス
こちらのカフェのおすすめポイントは、なんといっても生演奏、生歌を聴きながらお食事ができること!日や時間帯によってパフォーマーは変わります。
日本人の私達を見つけて、宇多田ヒカルさんの歌を披露するサービスをしてくれた粋なパフォーマーもいたり^^
数人でバンド形態のパフォーマーもいたり。 時間帯があえば、お食事中に2組のパフォーマンスを楽しむこともできます。
どのパフォーマーの演奏も歌もお上手で、PLAKAFEのステキな雰囲気をより一層盛り上げてくれます。
満足度の高いフィリピン料理を手軽に楽しめます!
こちらのカフェのお食事は個人的にとてもおすすめです!!!!!!
中央の赤いお米に卵焼きがトッピング。
右上の赤いのは、白身魚を揚げて甘酸っぱいソースをかけたもの。白身魚が柔らかすぎて、魚??というよりもすり身に近いようなもの。ソースは酢豚に似た感じ。
左上はイカリング。これが見かけによらずなかなかスパイシー。
奥に少しだけ見えるものが、chopsuey(チョプスイ)と呼ばれるフィリピン式八宝菜。
手前のえびせんは大体のプレートについてきます。
左が牛肉のパテ。ソースはおそらくマッシュルーム。
右はlechon kawali(レチョンカワリ)と呼ばれる皮付き豚肉を揚げフィリピン料理。お肉固めですが、味付けは醤油の甘辛さで美味しいです。
ダブルお肉ときて、手前にたっぷりのインゲン。これもgising gising(ギシンギシン)と呼ばれる、インゲンなどをココナッツミルクで炒めたフィリピン料理らしいのですが、ココナッツミルクは感じなかったです。インゲンとちっっちゃい魚が程よい塩加減で炒められていて、これもまたすごい美味しい。 とにかく味付けにクセがなくて、日本人がフィリピン料理を美味しくいただけるカフェです!! こういったワンプレートものがフィリピンでは多く見られるのですが、プレート上に並んでいる種類の多さ、そしてそのひとつひとつにきちんと手が混んでいるところがこのカフェの良さだなと思います。
お肉、野菜、シーフード、どれをとっても本当に美味しいので、色々を少しずつ食べたい女ゴコロを満たしてくれる満足度の高いワンプレートになっています!
その上、ボリュームもある上にこの価格設定。コスパも最高です!!! また、こちらのカフェではローカルのビールも飲むことができます。
これは、バギオからバスで6時間ほどかかるサガダという観光地で作られているビール。
ビールっぽい香りはあまりしない割に、ビールの苦みもしっかりあり、アルコールを強く感じるビールです。また酸味が強いのも特徴的でした。
お酒好きの方は、現地でしか楽しめないお酒に是非挑戦してみてください!
まとめ
フィリピン料理は元々日本人の舌にあうものが多いなと感じます。そんなフィリピン料理にもっと触れてみたいなと、思わせてくれるカフェです。
最高の音楽とフィリピン料理を味わいに是非足を運んでください〜〜〜♪
※ペソと日本円は随時変更します。
日本円 フィリピンペソ レート