職業：　千葉大学2年生、留学エージェントスタッフ経験あり
留学経験：
セブの他校日本経営の語学学校1ヶ月。
StoryShareセブ英語漬け校舎　滞在期間3週間

目次
1.授業も食事もフリータイムもずっと英語なのに、すごく楽しい！！
2.語学学校×ゲストハウスってすごい！
3.とにかく授業が圧倒的にわかりやすい！
4.発音の教え方が抜群にうまい
5.同じマンツーマンでも学校が変わると驚くほど違う

どうして英語を勉強している？

理由のひとつは、大学院で留学したいと思っているからです。
留学すれば英語で学ぶことになるので、それまでに英語が難なく使えるようになることを目標に勉強をしています。そして、もうひとつの理由は知り合える人の幅を広げたいからです。
私は大学で国際交流サークルに所属しており留学生と出会う機会が多くあります。
そこで、英語というひとつのツールを用いれば伝えられる情報、知りえる情報が格段に増え、もっと深く広く分かり合えるのではないかと思うのです。出会えた人ともっと理解し合えるようになりたいと願い英語を勉強しています。

留学経験があり、エージェントで働いた上でStoryshareセブ英語漬け校舎を選んだ理由

ずばり、英語漬けにチャレンジしたいと思ったからです。
私自身、前年にセブにある違う語学学校（日本経営）で1ヶ月留学した経験があります。その後セブ島留学を気に入ったので、留学エージェントでインターンとして関わりましたので多くの情報が入ってくるのですが、
ふつうの語学学校ではEOP（English Only Policy）のルールがなかったり、あっても守られていません。 StoryShareは学校の中ではもちろん、学校の外でもEOPを徹底していると知りました。
日本語を使わないことを徹底することで、英語脳の習得に繋がり、スピーキングの練習も沢山できると思いチャレンジすることにしました。

実際に完全に日本語を使わない留学で１週間過ごしてみて

1)授業も食事もフリータイムもずっと英語なのに、すごく楽しい！！

ランチもフィリピン人講師や他生徒と一緒に食事。全て英会話の画像 — ランチもフィリピン人講師や他生徒と一緒に食事。全て英会話。

最初に言いたいのは、StoryShareは生徒、先生、スタッフの方がとてもフレンドリーかつ真剣なので、とても楽しく真剣に学べる学校だという事です。日曜日に学校に着いた時は、英語漬け環境に飛び込んでみたものの本当にやっていけるのか、という不安で夜もよく眠れないほどでした。しかし次の日の朝食に顔を出すと、すぐに生徒が（英語で）話しかけてくれ朝食のルールを教えてくれました。食事中は詳しく自己紹介を（英語で）し合いました。会話はもちろん英語ですが、フレンドリーな生徒に一気に緊張が解けました。そして入学オリエンテーションは日本語で日本人スタッフさんが行なってくれますので、必要な情報は教えてもらえましたので不安な方も安心してスタートをすることができると思います。最初のオリエンテーションが終わると、その日から言葉通り「英語漬け」で過ごしてきた訳ですが、不安だったのが嘘のように楽しく充実しています。特に日本人の生徒と英語でしか喋らないというのは新鮮で、貴重な体験だなと思っています。なぜなら以前の学校でも他の学校でもセブ留学自体は楽しいので日本語でも楽しめると思うのですが、自分の言いたいことをその通りに伝える大変さ、勘違いが生まれた理由や簡単な言葉への言い換えを考えること全てが勉強になる体験だからです。

2)語学学校×ゲストハウスってすごい！

フランス人とフィリピンの東大ことフィイリピン大学女生徒と鍋パーティー参加のHanaさんの画像 — フランス人とフィリピンの東大ことフィイリピン大学女生徒と鍋パーティー参加のHanaさん

語学学校×ゲストハウスには想像以上の出会いがありました。
なにより出会いの幅が広いことに驚きました！普通の語学学校は生徒数が多いので出会いが多いと想像しがちですが、長期休みを使って留学すると出会うのは私と同じように短期留学に来ている大学生がほとんどです。 StoryShareは生徒数10〜15名前後の小さい語学学校で、出会いの数が少ないと思われるかもしれませんが違います。
ゲストハウスのゲストも同じ場所に滞在していらっしゃるので様々な国の方に出会えます。
また、生徒も真剣に英語を勉強したい人が集まっているので、年齢や留学理由が様々で刺激的で、出会いの種類、質が圧倒的に深いです。１週間滞在しただけで沢山の出会いがありましたが、今回は特に関わりのあったゲストとのエピソードを挙げて具体的にどんな出会いがあったのか紹介したいと思います。（これからもっと出会いがあると思います）

アクションカメラで旅するイスラエル人と夜な夜な英会話するHanaさんの画像 — アクションカメラで旅するイスラエル人と夜な夜な英会話するHanaさん

まずは、イスラエルからフィリピン観光に来た方。一眼レフとアクションカメラを片手に世界中を旅しているそうです。
この方がアクションカメラのデータをSDカードに移したいという事で私のパソコンをお貸ししました。
パソコンは日本語設定だったので私がパソコンの表示を英訳しながら進めました。しかし、トラブル発生。正直とても緊張しました。しかし一緒に英語で問題点を考えたりしているうちに、英語力もあがりましたし、なによりゲストの方とも仲良くなれました。その後なんども夜にリビングルームで彼の旅の話や人生の話ができ素晴らしい友人ができました。

５年間路上やライブハウスで歌って世界を回り続ける歌手とHanaさんの画像 — ５年間路上やライブハウスで歌って世界を回り続ける歌手とHanaさん

そして、日本人のシンガーソングライターのゲストの方。主に路上ライブで日本語の歌を歌いながら世界中を５年間も旅しているそうです。ご自身の曲の弾き語りをゲストハウス＆語学学校でしていただき、その後みんなで歌うという感動体験もしました。ストーリーシェアではゲストハウスのイベントがあり、他の生徒さんやゲストの方とも一気に仲良くなれるので出会いの種類が一気に広がりました。他にもいろいろな国の人もこられるのですが、気づいたのはEOPのゲストハウスには「英語がペラペラな日本人」がくるということです。中学卒業後にニュージーランドの高校、オーストラリアの大学を卒業した二人組ともあいました。ほぼバイリンガルで、とても良い刺激になりました。通常の語学学校では絶対にない刺激です。こんな感じで世界に１つしかない「語学学校×ゲストハウス」わずか１週間で素晴らしいと実感できました。

3)とにかく授業が圧倒的にわかりやすい！

マンツーマンレッスンの画像 — 講師の教え方は学校によって違う。他校で勉強したから違いがわかるHanaさん

留学のメインであるのに、最後になってしまいましたが授業についてです。
私はCycle Learning Methodの授業、アイエルツWritingの授業、発音矯正の授業、グループレッスンを取っていますがどれも素晴らしいです。ちょっとStoryShareの宣伝マンみたいに思われるかもしれないのですが、他の学校を一度経験しているので、これは客観的な意見です。

発音の教え方が抜群にうまい

特に実感しているのが、先生はスピーキングの時にBlendingを重視しており、それがかなりリスニング向上に効果があるということです。Blendingとは単語と単語が繋がり文章になった時に、繋げて発音するルールのことです。

同じマンツーマンでも学校が変わると驚くほど違う

Blendingのお陰で文章を読むときの発音の仕方が分かってきて、リスニングに効果が出て来ました。
違う学校で留学していた時のなんとなくの流した授業とは違うなと実感しました。少し上に動画をのせましたが、この動画は情熱大陸やNHKでの特集を組まれている有名な陶芸家さんが、セブのストーリーシェアに留学をしてあまりに感動して多くの人に知ってもらいたいと撮られた動画です。最後に、記事を書いていて思いましたが１週間とても早かったです！
あと二週間しかないので、できるだけ様々なことにチャレンジしていきたいと思います。