プロフィール
名前:Misako性別:女性
年代:20代後半
期間:5ヶ月間
コース:6時間マンツーマン+2時間フリークラス
留学前の英語力:This is pen…も怪しい状態
留学後の英語力:英語で自己紹介が出来き簡単な英語のインタビューであれば問題なく受け答えが出来る
滞在方法:1人部屋 初心者の状態でバギオ留学にお越しになり、その後、英語漬け(EOP)校舎の中でも問題なく英語でのコミニケーションを取りバギオでの留学期間を楽しまれたMisakoさん。
ベーシック校舎と英語漬け(EOP)校舎の両方を経験された彼女だから知っている両校の違いを中心にお話頂いたインタビュー記事です。
ストーリーシェアバギオ留学についてお聞かせください。
最初はベーシック校舎で4weeks, 英語漬け(EOP)校舎で3weeksで申し込みをしていて、4weeksで英語ちょろいやろって思っていたけど、実際は難しくて、全然自信が持てなかった。他の生徒と比べてしまった。他の生徒が英語漬け(EOP)校舎に移るといっていて、その2人は英語がとてもよく出来るので、こんな人たちが英語漬け(EOP)校舎に行くのに、私が行ってもやっていけないんだろうと思って、その時は移るのを諦めました。それで、ベーシック校舎に7weeks滞在することを決めました。その後、日本に1か月帰国する予定でまた戻ってこようと思いました。
ベーシック校舎と英語漬け(EOP)校舎の違いとは?
ベーシック校舎の良い所は、分からないことがあったら日本人スタッフがいるので、すぐに聞くことができる。他の生徒さんにも聞けるし、”どうやって勉強してるの?”なども聞けたり、世間話とか、どうでも良い話をすることができるから、リフレッシュできる。すごい良いバランスがある。ただ英語を喋るのが授業だけになってしまうから、そこが合う合わないがあるのかなって思います。
英語漬け(EOP)校舎に行った時の方が英語が伸びた気がします。ベーシック校舎でもEOPをやっていた生徒さんがいたが、英語で話そうってTryしてもできなかったら、すぐ諦めて日本語でお喋りしていました。 でも、英語漬け(EOP)校舎の方に行ったら、そんなことは出来ないし、どうにかして英語を話さなければいけない。英語漬け(EOP)校舎の生徒さんたちは、初めは、みんな怖いのかなあ、全然できないからバカにされるかな、と思っていたけど、みんな優しくて、間違っていたらすぐに教えてくれた。
初めの1,2週間は生徒さんたちと喋るのもどうしよう、と思っていたけど、慣れてきたらTalkactiveになって、たくさん喋るようになった。まだまだ十分ではないけど、英語を喋るという恐怖心はなくなった。EOPに行ったおかげで英語を喋れるようになったと思います
ストーリーシェアの英語漬け校舎の印象とは?
すごく厳しいと思います。厳しいというか、生徒1人ひとりがEOPをしようという気持ちが強いと思います。学校の外であっても、生徒さん二人同士だけであっても絶対英語で喋るし、どこにいようとも英語を喋っています。逆に家族に電話をしなくてはいけなくて、久々に日本語を喋ると、それが恥ずかしかったりしました。そのぐらいEOPは効果的だったと思います。 それを中途半端に学校の外なら日本語OKとかにしてしまうと、逃げ道に繋がってしまうと思います。そこは、徹底している方が効果的だと思います。
全員が全員しっかり守っているからこそ、英語を話していることを恥ずかしく思わない、それが大事だと思います。
留学前の英語力と今の英語力の違いについて教えてください。
来る前は何年も英語なんて勉強していなくて、英語を勉強したいな、という気持ちだけがあった。参考書とかも買ってみたけど、仕事もしていたので、勉強する暇がなかった。日本人はみんな、文法とかは習ってきてるから書いたりはできると思うんです。なので、this is a penとかのレベルでした。でも、ここへ来てOut put するとなったら、文字では書けるけど、彼とか彼女とか、複数形のSがつくかつかないかが出来なくなったり、疑問形になったらどうなるのか、などで混乱した。昔のノートを見たらThis is a pen すら、This pen is myと言っていて先生に指摘されていた。そんなレベルで恥ずかしい。
まだまだだけど初めに比べたら伸びたと思うし、ストーリーシェアに来たから英語が伸びたと思います。
インタビューを終えて
完全英語環境に真面目の取り組みたくてストーリーシェをお選び頂く生徒様が多いのが当校の特徴です。そのため、それを自ら破ろうとする人はほとんどいません。英語漬け校舎(EOP)校をお選びになる際に、ご自身の英語力が気になりMisakoさんの様に躊躇しがちですが、そこで学んでいる生徒もまた初心者から英語を始めた人ばかりです。それぞれ、英語に対する真剣な気持ちと学びの苦労を知っているからこそ助け合い新しい生徒さんにも自ずと優しくなっていきます。
Misakoさん、素敵なインタビューをありがとうございました!