タイトル通りなのですが、僕はとある大学の英米文学科を卒業しています。

英米文学科卒業で、フィリピンの語学学校を卒業したなんて、さぞ英語がペラペラでTOEICは満点余裕なんだろうな〜
僕、学内でドベを競う劣等生だったんです。

とは言え、大学を卒業してるじゃないか。受験勉強でそれなりの偏差値はあっただろう
僕は指定校推薦で大学に入学をしたので受験勉強を経験してないんですね。
学内でそれなりの順位を取っておく必要はありましたが、遊んでいても取れるような学校だったので、大学に入ってからそれはそれは苦しみました。 いえ、保険を掛けるつもりではなく、実際にそうだったんです。必修クラスで教授に立たされたものなら、諸学生達に珍回答を期待され、赤っ恥をかき続けた大学生活だった事を今でも鮮明に覚えています。 そんな僕が今や語学学校のマネージャーとして働いているわけですが、元々のインプット量が足りないので日々勉強なのですね。
とは言え、僕の学習方法は至ってシンプルですが、往来の方法とは異なっています。
劣等生だった男のシンプルで往来とは異なる勉強法??
調べる
使う
究極!!!もう本当にこれだけなんです。僕は元々机の前に座って何時間もじっとしている事がどうしても出来ないので、それなら1.調べると2.使うを延々と繰り返す。分からない単語や表現、気の利いた言い回しなど片っ端から調べては使い、、、忘れます。

結局また調べますし、使用頻度の低い単語に関しては今覚える必要など無い、そう割り切っています。 とは言え、やはり行き詰まります。
この方法だと定着率が非常に低いんですね。汎用性の高い言葉は染み付いて離れない一方で、少し前までスラスラ出て来たはずの単語や表現は、使用頻度が落ちた瞬間にぼろぼろと記憶から抜け落ちていきます。 そのため、働き始めてからというもののインプット量よりもアウトプット量が上回るようになり、あるレンジ内の単語、表現方法ばかりを偏って使うので、その領域外の単語や表現をあれよあれよと忘れてしまうようになってしまいました。 まとまった時間をインプットに避けない中で、環境を用いながら効率良く英語力をもう1段階レベルアップしたい僕は思いつきました。
劣等生だった男のもう1段階レベルアップした勉強法
復習だ!!!
そうだ、何故僕は復習を幼き頃から習慣化しなかったんだ。「君はやれば出来るのにね」そう言われ続けた学生時代が急にフラッシュバック。 高見先生、ありがとう。 あなたの励ましを無下にし続けてきた僕ですが、ようやくあなたの言葉と必要性が線になって光りました。僕はこれから英語学習アプリで備忘録を作り、徹底して復習していきます!
劣等生だった男の「記号って英語で何て言うの?」


WHY !??
すると突然、

Ah, maybe you couldn’t hear that clearly
先には「#」・・・。ハッシュマーク・・・? InstagramやTwitterで日常的に目にするこの記号を僕は疑いもなくそう呼んでいました。

Should I have pressed a hash button ?

・・・A what ?
「This is called number sign, not only hash mark」
と教えてくれました。 ほえ〜、勉強になったなあ。。そういえばあの記号は何て呼ぶんだろう??忘れないうちにメモメモ!!と色々調べた物を以下にまとめました。
劣等生のメモ
・#:number sign / hash mark・!:exclamation mark(忘れている方も多いのでは?)
・@:at symbol / at sign
・&:ampersand(and markとかじゃないんですよ!ご存知でした?)
・~:tilde
・_:underscore(日本で一般的なアンダーバーだと通じないです)
・“ ”:double quotation mark
・*:asterisk(何故か意外と知られている)
・-5:negative five(記号ではないですが後に補足します)
では、どのような場合に使い分けが必要になるのでしょう? ・Negative (ネガティブ) が好まれるケースとして
よりはっきりとゼロ以下の数字であることを表すときなど。 (例) 10、-5 の2つの数字を続けて読んだ場合 ネガティブの場合、ten negative five (テン ネガティブ ファイブ) マイナスの場合、ten minus five (テン マイナス ファイブ)となり、10 – 5 (10 引く 5) という計算式にもとれる。
そのため、混乱の起きないNegative が好まれる。という事です。