初めての授業はPronunciation class
留学初日のオリエンテーションや生活への準備も終わり、今日から一日中、英語の事を考え、英語を話す、英語漬けの日々が始まります。HIROさんが、初めてフィリピンで受講された授業はPronunciation class(発音強制クラス)。
普段、英語を話すことに慣れていない私たちにとってPronunciation class(発音強制クラス)は一番むずかしいと感じるクラスです。
動画の中で、Pronunciation class(発音強制クラス)を担当しているT,HがHIROさんに話していましたが口が英語に慣れてスムーズに動くようになるまで、おおよそ1ヶ月の時間が掛かります。
これは、努力で解決する事が出来ず、慣れるしかないので数日間は苦労の日々が続きます。
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おおまかな一日のスケジュール(計6時間プラン)
8:00AM-9:00AM-Pronunciation class(発音強制クラス)
10:00AM-サイクルラーニングメソッドクラス
11:00AM-
12:00PM-昼食
1:00PM-
2:00PM-サイドバイサイドクラス
3:00PM-サイクルラーニングメソッドクラス
4:00PM-
5:00PM-ナイトクラス(フリークラス)
6:00PM-夕食
7:00PM-ナイトクラス(フリークラス)
8:00PM-
HIROさんが気に入った学習法(メソッド)は?
インタビューでHIROさんはside by side(サイド バイ サイド)の教材を使ったクラスを気に入ったご様子でした。ストーリーシェアではどのクラスでも、学習法(メソッド)を大切にしています。side by side(サイド バイ サイド)とは?
こちらの授業は教材を参考にしながらシュチュエーションに会わせて会話形式でクラスを進行するのでクラスのイメージとしては俳優さんなどが行う台本合わせが近いと思います。何度も何度も繰り返すことによって、質問を聞いた瞬間や、絵を見た瞬間に繰り返してきたセンテンスが頭の中に広がり自然と口から溢れるようになることを目的としています。
日常生活は全く困った様子がないHIROさん
HIROさんは前職の経験もあり生活面で困った様子が一切ありません。特に、近くのクリーニング屋さんにクリーニングを出した際には、簡単なやり取りながら受付を自然に終えていた姿が印象的でした。英語学習を行う場合、せっかく学校で時間を掛けて英語を学んでも話相手が講師しかいなければ講師の話す聞き取りやすい英語に慣れてしまい、授業では英語を話せるが外では全く話せないとう事があります。
安さだけがフィリピン留学の価値?
フィリピン留学の場合、フィリピンのほとんどの人が英語を話す事が出来るので街中が実践場になり、さらに、フィリピン人はホスピタリティに溢れ国民性なので特訓中の私達の英語を熱心に聞き取ろうとしてくださいます。英語習得は楽しいほうが当然、伸びる。
英語の苦手な日本人は、その苦手意識から英語を話す際に自信を失いがちです。フィリピン人のホスピタリティにうまく助けられる事によって英語を話す自信がつき英語習得が【楽しい】と感じる様になるのはフィリピン留学の隠れた特典かもしれません。
EOP環境で夫婦間は順調?
踏み込んだ質問でしたが、せっかく夫婦で来ているのですから聞いてみました。特に、ご夫婦なのでお部屋も相部屋ですし突然、毎日顔を合わせている相方が英語しか話さないのでまるで別人の様に感じるはずです。EOP(完全英語環境)で、全く違った一面をお互いに見ている二人の関係は良くなるのか?はたまた、コミニケーションがうまく取れずギクシャクしてしまうのか、とっても気になります。arai夫婦のブログ
中卒あらいの笑う道Arai夫婦のフィリピン留学、その後の様子はこちらから
【Firstday】Arai夫婦のフィリピン留学 in バギオ校【Day1】Arai夫婦のフィリピン留学 in バギオ校
【Day3】Arai夫婦のフィリピン留学 in バギオ校
【Day4】Arai夫婦のフィリピン留学 in バギオ校
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【卒業】Arai夫婦のフィリピン留学 in バギオ校
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