バギオに来れば、広大な緑に包まれた素晴らしい景色、歴史ある建造物、美味しい食べ物、ちよっと変わったアクティビティ、お安くお買い物も楽しめます!
バギオ観光には欠かせない定番からちょっとコアなスポットまで、おススメをご紹介します! 目次
- 5.ナイトマーケット
バギオ大聖堂
【住所】2600 Mount Mary, Cathedral Loop, Baguio, Benguet 【解放時間】早朝〜夕方
【定休日】なし ローマカトリックの大聖堂。
バギオいちの繁華街セッションロードを昇りきった先の左手にあります。
高さ100段の階段を上った高台に位置するので、街の至る所から観ることができます。 外観は、赤い屋根の二つの尖塔があり、ピンクで可愛い。
1936年に創設され、1990年の震災のあとに改修されたので比較的新しく綺麗です。 日曜には沢山の人がミサに訪れます。
熱心な信仰者の方々の姿を肌で感じることができるでしょう。
中のステンドガラスは誰もが圧倒される美しさです。 バギオにいれば何度も足を運ぶであろうセッションロードからすぐ行くことができる場なので、是非寄ってみてはいかがでしょうか。
The Mantion
【住所】Romulo Dr, Baguio, Benguet バギオが「サマー・キャピタル」と呼ばれていることをみなさんご存知ですか?
フィリピンの夏はもちろんとても暑い。
その夏の3〜5月の間、政府関係者や大統領までもが暑さから逃れるために避暑地としてここThe Mantionで過ごすことから、バギオはサマー・キャピタルと言われています。 The Mantionは、バギオの定番スポットとして知られているマインズビューパーク、ライトパークに囲まれています。
自然に囲まれているのは避暑地として最適な場所ですね。入場料は無料です。
THE MANTIONのモニュメントは、観光客の撮影スポット。 天気がいい日に、定番のマインズビューパーク、ライトパークとあわせて散歩しながら避暑地を楽しんでみてはいかがでしょうか。
グッドシェパードコンバート
【住所】15 Gibraltar Road, 2600 Baguio City 【営業時間】 8AM-5PM【定休日】なし マインズビューパークから徒歩で10分程度のところに位置します。景色が抜群です! こちらの修道院が運営する直売所では、ジャムやお菓子が購入可能です。手作り無添加でフィリピン中で有名な上に、バギオのお土産としても有名です。
特に人気なのが「ウベジャム」。
ウベとは、紅芋のようなものです。
甘過ぎず、和菓子のようなテイストなので、日本へのお土産にぴったりですね。
街中でも購入することができますが、ここは種類も豊富で値段も安く購入できます。
ただ2月のフラワーフェスティバルの時期になるとあまりに人気なため、一人一瓶という制限ができることもあるとの事。 是非こちらで視覚と味覚を満たしていただければと思います!
ストロベリーファーム
【住所】Buyagan Rd, La Trinidad, Benguet バギオの隣町ラトリニダードという場所に位置する「ストロベリーファーム」。
バギオ市内からタクシーで30分ほど(120ペソ 260円前後)で到着します。
涼しく避暑地として有名なバギオは、イチゴも育ちます。
入場は無料。イチゴ1キロ450ペソ(1000円前後)で持ち帰り可能です。 ただ、12月〜4月と収穫時期が限定されてるので、留学時期がかぶる方は時期を逃さぬようご注意ください! イチゴアイスクリーム、イチゴジャム、イチゴワインなどの試食試飲も可能です。
お口に合えば、こちらをお土産に買っていくのもありですね。
特にここでトライしてほしいものが、ストロベリータホ。
タホとは、絹ごし豆腐に黒蜜をかけたスイーツで日本人も好きな味。
ストロベリーシロップがたっぷりかかったタホを食べられるのはここだけです! イチゴ狩りで疲れた体に、是非アイスやタホのスイーツに癒されてください♪
ナイトマーケット
【住所】Harrison Rd, Baguio, Benguet 毎日夜21時〜24時頃まで行われるナイトマーケットは、食欲と物欲を満たすことができる特に女性にはオススメのスポットです。 セッションロードからすぐのハリソンロード上、バーハムパーク前で夜開催されています。 道の両端には沢山の屋台が並びます。現地の食を肌で感じることができるでしょう。
是非お気に入りのフィリピン料理を見つけてください! また、すごい量の古着の中からじっくり時間をかけて掘り出し物を見つけるのも楽しい!
洋服はもちろんバッグやアクセサリーなどの雑貨も購入可能です。
ストーリーシェアの一人の女性の先生も、ナイトマーケットでいっぱい買ったー!と嬉しそうに話されてました。現地のフィリピンの方々にも人気のスポットですね。
生徒の方々もここで購入したヘアバンドやバッグを実際に使われていてとても可愛かったです。 屋台グルメを楽しみ、お値打価格で古着や雑貨を買い物することができるので、バギオに来た際は是非一度は足を運んでいただきたいスポットです。
夜なのでスリやトラブルに巻き込まれないよう注意しておでかけくださいね!
ダイナソーアイランド
【住所】Tuba, Benguet 【営業時間】月〜金曜 9AM〜6PM/土、日曜 8AM〜6PM 市街地から約30分ほどのところに位置するダイナソーアイランド。タクシーで行かれる場合は、「ダイナソーアイランド」もしくは「バギオエコパーク」と伝えてみてください。
バギオエコパークとはダイナソーアイランド、隣のホーリーランド、ルネサンス博物館を含んだ総称です。 ダイナソーアイランドのチケットは350ペソ(約770円)、隣のホーリーランドのチケットとあわせると600ペソ(約1320円)なので、どちらも楽しみたい方は後者をご購入いただいた方がお得です。 ダイナソーアイランドの名のごとく、たくさんの恐竜のモニュメントが迎えてくれます。
しかもなかなかの大きさです。
恐竜が動く恐竜ショーもあるそうです(笑) 観光地としては少しコアで知名度も低いですが、普段あまり触れることができない面白いものがみれると思うので、良い刺激になるかと思います。
まとめ
いかがでしたか?バギオは涼しく過ごしやすい気候なので、勉強しやすい環境にあることはもちろん、治安も良い素敵な街です。
逆に何もないんじゃないの…?と思われていた方も、心配いりません(笑)週末出かけるべき観光スポットはご紹介した以外にもまだまだたくさんあります!
バギオに来られた際は、勉強に集中、週末は息抜きにバギオならではの観光スポットを巡ってみてはいかがでしょうか♪