ちゃんと質疑応答出来るかな?言っている事が分からなくて違法な料金を請求されたらどうしよう?支払いってどうするんだろう?そもそも何て説明すれば良いんだろう・・・など考え出すと悩みが尽きないかと思います。
留学生の多くはまさか自身が入院する事にはならないだろうと高を括っている事も多いですが、そもそもバギオという場所は1500mの高地に位置しているため、酸素濃度が薄いです。
その影響として軽傷や軽い風邪であっても治りが遅いと言われているんですね。
という訳で、油断禁物。誰にでも起こり得るものと考え、予備知識として蓄えておいてください。
※こちらのシリーズの初回はこちら
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恐らくこちらが入院キットなのでしょう。
人生で一度も入院した事のない方がほとんどだと思いますので、比較・参考のために僕が日本で入院した時のエピソードを記載しておくと、入院キットなるものは貰えませんでした。病院によるのでしょうが、最低限の生活用品があるというだけで信頼度が俄然高まりますよね。
袋の中身なんだろな!?
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東南アジアの病院なんて小汚いバラック小屋と一緒でしょ〜なんて思っていたそこのあなた!!
このノートルダム病院は日本の私立病院ほどに清潔感があって施設内も整備が整っているんですよ!
そしてこれだけでは終わらない。
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・フィリピンの病院ではスプーンとフォークのセットの配布は一度限り
・食事をする度に自分で洗って保管しておく必要がある
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【★注意ポイント】
・ボディタオルは付属ではないので、入院前に用意しておく必要がある。 以下、ノートルダム病院に入院した際に貰える入院キットの中身をまとめておきます!
- トイレットペーパー
- コップ(大小が1つずつ)
- アルコール消毒液
- 固形石鹸
- 口内消毒液
- 電子体温計
- 検尿器具
- スプーンとフォークのセット
- ハンカチ1枚
【最後に】
さて、いかがだったでしょうか。人によっては物足りないと感じる方、思いやりが行き届いているなあと感じる方とそれぞれだとは思いますが、フィリピンの病院もしっかり選べばホスピタリティにおいてそこまでの大差は日本と比べたとしても感じないかと思います。
病気にならないに越した事はありませんが、万が一に備え、予め小さなバックパックなどに上記の入院キットでは足りない物を備えておくのが良さそうですね。
【注意ポイント★】
・必ず海外保険に加入しておく事
・それ以上の長期の場合は、海外保険やクレジットカードを数枚使いこなすなどして加入しておくのがオススメ◎
かけがえのない時間とお金を使って踏み出した海外留学を皆さんが最後まで健康に楽しめるよう心からお祈りしております!