その理由を考えた事はありますか? なぜなら英語やプログラミング言語は、世界中の人々が勉強している 「世界標準の言葉」 なんです。 言い換えてみれば、世界で活躍する人材の大勢がこれらのスキルを身に着けているという事ですね。 そんな二つのスキルが同時に学べるとしたら、どんな化学反応が起きるのでしょうか? 我々ストーリーシェアは、フィリピンにあるオーストラリアのプログラミング学校とパートナーシップを締結し、未来へ羽ばたく生徒さん達を応援しています。 このプロジェクトはまだ始まったばかりですが、既に一人の生徒さんが将来の夢への歩みを進めています! グローバルなIT活動に興味のある方、 でも日本やオーストラリアで英語やITを学ぶお金のない方、 そして海外で活躍したいけど何をしたら良いか分からない方に、 とってもおすすめの新しい留学スタイルと言ってよいでしょう。 それでも、海外でのプログラミング学習にはいろいろ不安がありますよね。
「英語でプログラミング勉強するのって難しくないの?」
「フィリピンで留学のするのってどうなの?」そんな疑問にお答えします! 私ともう一人のインターンスタッフ、Princeがプログラミングブートキャンプ「VIVIXX Academy」に潜入取材、一人の生徒さんに取材して参りました!
VIVIXX Academyへ到着
VIVIXX Academyとは、オーストラリアのラーニングメソッドを継承しているフィリピン唯一の伝統あるプログラミング学校です。コーディングというプログラミングの技術を、フィリピン人を始めとした世界各国の人々に提供しています。 留学プログラムの詳細はこちらの記事をご参照ください。 さて、VIVIXX Academyに到着しました。

施設内がとてもおしゃれです!学校とは思えません… この施設はコワーキングスペースという事で、他の企業のテナントの方達も使用しているそうです。 いろいろなバックグラウンドを持つ方たちと交流できるのはとても魅力的ですね。

Aceさんは日本人とフィリピン人のハーフだそうで、とても人柄が良く気さくな方でした。
一つ興味深いお話を頂いたので、ご紹介させていただきます。
魔法の薬と未来の地図
< p style=”text-align: center;”>↑↑お問い合わせはバナーをクリック↑↑ 先ほども触れた通り、この学校はオーストラリア国内で確実な実績を上げているVIVIXX Academyと協力してティーチングメソッドを開発しています。 その為、フィリピンにいながらオーストラリアで実際に行われているプログラマー養成のための教育を受ける事が出来るそうです。 オーストラリアで実際に教育を受ける場合と比較してトータルで数倍の違いがでるのだとか。
主にこの学校の基礎となる概念は「コンセプトとチャレンジ」で、初めにコンセプトを学んでそこで実際に課題に自分でチャレンジするのが主だそうです。 効率的にプログラミング学ぶことが出来る上、自分で悪戦苦闘してコードを書いて行く時に英語の能力も伸ばす事が出来る訳ですね。 それでも、簡単に自分の夢を実現出来る訳ではありません。 Aceさん曰く、このメソッドは 魔法の薬ではなく、 未来へと導いてくれるロードマップ の様な物なのだそうです。 魔法の薬を飲んでアッという間にスキルをゲット!
…そんな事は現実ではあり得ませんよね。

それでも、ここでのレッスンを通して、自分が将来なりたい職業や獲得したいスキルへの最適な道筋を示してくれるのです。 生徒さんもプログラマーとしてのバックグラウンドがある方から、MIKAさんの様に全くプログラマーとしてのノウハウを持っていなかった方など、様々な人が参加している様です。
授業を見学
Aceさんの案内で、生徒さん達のクラスにお邪魔させて頂きました! 最初のクラスは英語のクラスの様ですね。 とは言っても、生徒さんの大多数はフィリピン人ですので、スピーキング自体は殆どの方が出来ます。 このクラスで習うのは、より国際的に通用する人材を目指した、より実践的なトレーニング。
皆さんの顔も心なしか緊張しています… …おや? どうやらストーリーシェアを数か月前に卒業したMIKAさんも授業に参加しているようですね!

ストーリーシェアで学んだ英語が十分生かされたスピーチをしていただきました!
つい数か月前は全く英語のスピーキングが出来なかったとは思えません。 生徒のプレゼンが終わると、前方の席に座っている先生方が生徒の発音を訂正、プレゼン中のジェスチャーや言葉遣いにまで言及して、細かく助言します。

生徒さんたちはすでに「Ruby」というプログラミング言語を学習して、その発展として、「Ruby on rails」というフレームワークを学習している様ですね。 それらを使って、ツイッターに似たサービスを作成しているそうです。 先生や他の生徒さんが、誰かが躓いた所のヒントを出して手助けしてくれています。 MIKAさんも先生にアドバイスを聞きつつ、着々と作成していました。 この授業はまさしく、生徒さんそれぞれの目標へ案内してくれるロードマップですね。 次回はストーリーシェアの卒業生にして、こちらの学校の日本人第一号の生徒さんのMIKAさんにインタビューを行います!
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