- 1.Ili-Likha Artist Village(イリリカアーティストビレッジ) アクセス
- 2.Ili-Likha Artist Village(イリリカアーティストビレッジ) の基本情報
- 3.選び放題!複数のレストランが集結
- 3-1.フィリピン料理 バルバクアがイチオシ Balbacua
- 3-2.イタリアンとフィリピン料理の融合!ベジタリアンメニューにも対応 Lihim ni Maria
- 3-3.クレープやラップなどの軽食メニュー Cafe Cueva
- 3-4.豆腐を使ったメニューなどベジタリアン対応 Balay Amani
- 3-5.がっつりお肉を食べたい方に向け! Samian Kitchenette
- 3-6.フルーツやトマトを使ったメニューがおすすめ Shakilan ni Akohadaw
- 4.インターンシップがおすすめするハンバーガー店 Brrr Grrr
- 4-1.メニュー
- 4-2.本格的なハンバーガーとポテト
- 5.まとめ
Ili-Likha Artist Village(イリリカアーティストビレッジ) アクセス
【住所】32 Assumption Road
Barangay Kabayanihan, Baguio City セッションロードを昇る途中、左手に大きめのjolibeeがみえたらその角を左折、すると左手に見えてきます。
Ili-Likha Artist Village(イリリカアーティストビレッジ) の基本情報
【営業時間】8:00AM-21:00PM(各店舗による)【定休日】なし
【wifi】なし Kidlat Tahimik(キドラットタヒミック)さんという世界的に非常に有名な映画監督の方が作られたカフェとだけあって、アーティスティックに溢れた不思議な空間となっています。 外観からただものじゃない雰囲気。
なんだここは…と頭にハテナを浮かべながら中に入ると、、、
そこはまるで、ハウルの動く城。
カラフルなタイルが埋め込まれた階段。
異様な存在感を放つ像や写真。 入ったらとりあえず一周してみてください。
階段を登ったり降りたり、時には頭上を気にしながらちょっと屈んだり、ここが何階なのか、自分が今どこにいるのか全くわからない、中は迷路です。
どういった作りになっているの?建てつけは大丈夫なの?どうやって建ってるいるの?といらぬ心配をしてしまうほど、巧妙な作り。 張り巡らされた木がいりくみ、
摩訶不思議、奇想天外、秘密基地といった言葉がよく似合うワクワクする空間になっています。
劇場のような作りになっているここは、アートのワークショップなどが行われているとのこと。
選び放題!複数のレストランが集結
また実はこのカフェの中には、1件のお花屋さんと複数のレストランが集まっているんです。それぞれメニューも全く違いますが、どこも美味しいと味も評判高いです。以下、簡単にそれぞれのお店をご紹介します!Balbacua
【営業時間】月〜金7:00AM-20:00PM/土日9:00AM-20:00PM
【定休日】なし
【価格帯】55〜175ペソ程度(120〜385円程度)
お店の名の通り、看板メニューはバルバクアというフィリピン料理。
牧草を食べて育った牛を6時間じっくりと煮込んだ濃厚なスープ。
またオーガニックライス、ベーコン、エッグのセットなどの朝食メニューを提供しているお店です。もちろんドリンクやデザートもあります。
Lihim ni Maria
【営業時間】8:00AM-21:00PM
【定休日】なし
【価格帯】70〜90ペソ程度(154〜200円程度)
イタリアンとフィリピン料理を融合したちょっとお洒落なお食事ができるお店です。
ベジタリアンにも対応しているメニューがあるのも特徴。
パスタや色鮮やかに盛り付けされたデザートも楽しめます。
Cafe Cueva
【営業時間】9:00AM-21:00PM
【定休日】なし
【価格帯】60〜80ペソ程度(132〜176円程度)
こちらのお店では、クレープやラップ、チャーハンなどの軽食に近いメニューが提供されています。クレープは、ツナや卵、マッシュルーム、チーズなどをミックスさせたものをクレープ生地に挟んだもの。
フレッシュなスムージーもおすすめとのこと。50〜80ペソ程度(110〜176円程度)
Balay Amani
【営業時間】11:00AM-20:00PM
【定休日】日曜日
【価格帯】60〜110ペソ程度(132〜242円程度)
こちらのお店も、豆腐をメインにしたメニューなどベジタリアン対応のお食事あり。ヘルシーなフィリピン料理から、がっつりお肉、パスタ、ハンバーガー、デザート、フレッシュジュースなど幅広いメニューが豊富です。ランチにもディナーにもぴったりのお店です。
Samian Kitchenette
【営業時間】10:00AM-20:00PM
【定休日】火曜日
【価格帯】100〜300ペソ程度(220〜660円程度)
しっかり、がっつり、お腹を満たしたい方におすすめ!
ボリューミーなステーキや丸焼きチキンをいただくことができます。
Shakilan ni Akohadaw
【営業時間】不明
【定休日】不明
【価格帯】不明
※基本情報がなく、申し訳ありません…。
フィリピン料理のお店です。フレッシュなサラダにりんごやイチゴが入っていたり、タマリロという小さな卵型をしたトマト(別名ツリートマト)を使ったタマリロシェイクがおすすめ。女性がきっと気にいるお店です。 そして最後に、今回はおすすめのハンバーガー店をピックアップしてご紹介致します!
インターンシップがおすすめするハンバーガー店 Brrr Grrr
【営業時間】9:00AM-21:00PM
【定休日】なし
【価格帯】・ハンバーガー シングル79〜140ペソ(約174〜318円)/ダブル120〜180ペソ(約265〜400円)/トリプル180〜250ペソ(約400〜550円)
・ポテト 45〜55ペソ(約100〜120円)
・サンドウィッチ 100〜130ペソ(約220〜286円)
・ワンプレート(ご飯もの) 80〜120ペソ(約175〜265円)
・ドリンク 35〜100ペソ(約77〜220円)
写真向かって左端のところでオーダーしてから席につきます。
ガラスの壁に囲まれたお席では、まるで中に浮いているような感覚になれます。イリリカの不思議な作りを眺めながら食事ができるお席です。
メニュー
もちろんメニューはハンバーガー中心。サイズがシングル、ダブル、トリプルと選べます。
ソーセージサンドウィッチやワンプレートもののライスミールもあります。
ドリンクもハンバーガーにあうミルクシェイクやレモネード、フラペチーノなどといった品揃えです。
本格的なハンバーガーとポテト
ハンバーガー シングルでもしっかり食べ応えがあり、お肉もジューシーで美味しいです。
バンズ、パテ、トマト、レタスといったシンプルな作り。
79ペソ(約174円)で十分に本格的なハンバーガーが食べれます。日本でファストフード店ではないハンバーガー専門店で同じものを食べようと思うと2〜3倍はするので、かなり安い。
手前のチーズバーガー ダブルは、129ペソ(約284円)。
色が薄くお水のように見えますが、中央のグラスはレモネード。35ペソ(約77円) ハンバーガーはもちろん美味しいのですが、訪れたら是非一緒にオーダーしてほしいおすすめが、ここのポテト!
日本でみなれた細長いタイプ、半月型のタイプとは違い、じゃがいもをスライスして揚げています。
厚みは薄めなのですが、もっちりした食感がして、ハマります。
なかなかないタイプのポテトだと思うので是非食べてみてください!
塩はあまりかかっていないので、ケチャップをたっぷりつけて食べるのがおすすめです。 またここの面白いところが、この巨大ハンバーガー!
4人用のハンバーガーで、私の隣の席の女の子達が実際に頼んでいるのを見ましたが、それはもうすごい迫力(笑)
約330〜500ペソ(約725〜1100円)ほどです。
みんなでワイワイシェアしながら巨大ハンバーガーに挑むのもひとつの思い出になりそうですね♪
まとめ
いかがでしたか?アートの街バギオに来るのなら、是非一度は来てほしいカフェです。
いや、一度とは言わず何度も足を運んで、冒険をしてみたくなるスポットです!
お店も複数あるので、色々周って自分のお気に入りを見つけてみてください。
※ペソと日本円は随時変更します。
日本円 フィリピンペソ レート