目次
はじめに
こんにちは!Shunです!前回は、自己紹介と、インターンシップの参加にあたっての決意を中心に書きました。
様々な過程を経て、インターンに参加し、目標まで立てた私ですが、先日それらを含めたカウンセリングをCOOの松本さんから受けました。
今回は、そのカウンセリングについて書いていきたいと思います。
カウンセリング開始まで
まずは英語力
ストーリーシェアでは、語学留学のサポートや、国を超えた交流を行っています。そのため、インターン生であっても英語を使った交流の機会は当然存在します。
私は恥ずかしながら英語が得意とはとても言えません…
そのため、「言語の壁」と言ってしまったらおおげさですが、英語力の課題が最初に浮き彫りになりました。
どれだけ英語力がないかと言いますと…
インターンシップ開始前に参加させていただいた「Tomodachi meeting」では、参加していた方が何を話していたのかほとんどわかりませんでした…
「Tomodachi meeting」では、英語が話せない私に気を使ってくれていた方もいました。それでも何を話しているのかわからない…
応答できても間がたくさん空いてしまい、苦しいコミュニケーションになってしまいます…申し訳なさと情けなさでいっぱいでした。
そしてカウンセリング開始
この浮き彫りになった英語力の課題と、インターン終了後の将来像をひっさげて(?)COOの松本さんとマンツーマンのカウンセリングを行っていただきました。そこでは、今の英語力を踏まえてどうなっていきたいのかという話題を中心に進んで行きました。
カウンセリング内容
英語を3週間でどのくらい上達させたいか?
まずはこの目標立てから始まりました。現状の英語力は上述した通り、また簡単な日本語文を英文に直すのにも5〜10秒ほどかかります。
これを3秒以内にできるようになる、3秒以内に相手に返答するという事を目標にしました。
そのためにどのくらいの勉強をするか、どんな教材を使うかまでも相談し、決定しました。
成長できたらどうなるのか?
松本さんによって一番掘り下げて頂いた部分はこの部分でした。「英語ができたらどうなるだろうか?」から始まり、私が返答、またそれができたらどうなるだろうか?という質問、返答を繰り返していきました。
例えば、「英語ができたらどうなるだろうか?」➔「英語を話す方々と会話ができる」➔「会話ができるようになったらどうなるだろうか?」…
というような形です。
この質問でインターンの終了後の姿や、そのためにどのくらい努力をするのかを自分の中で固めていきました。
成長できなかったらどうなるのか?
同様の手法で、失敗だったパターンのカウンセリングも行っていきます。松本さんのこの質問によって、過去の失敗や挫折の経験から形成される、無自覚に持っている自信のなさが表面化していきました。
Tomodachi meetingの事もありましたしね…
このインターンに参加している身でありながら、心のどこかで「上手くいくんじゃないか」という気持ちがどうしても出てきてしまう…
この質問は個人的になかなかキツかったです(笑)
どんな気持ちを持つべきか
この状況を踏まえて、松本さんからアドバイスをいただきました。目標実現のためには、「絶対できる、絶対やりきるんだ」という気持ちを持ち続けるべきだというアドバイスでした。
自信のなさが表面化した私には、もしかしたらこれが一番難しいことかもしれません。
でも必ず出来る、必ずやりきれるという気持ちを持ち続けてインターンに取り組んでいきたいと思います。
最後のアドバイスによって、後ろ向きだった気持ちが少し前向きに変わりました。あとは実際に行動を移すだけですね!