殆どの生徒には見分けがつかないこの「講師の研修」とか「厳しい採用」。現実には、、、
どの学校もアピールしなければならない
とにかくアピール(宣伝)するのは悪ではありません。
広告、営業は持ってる魅力を人に伝える素晴らしい仕事です。 ただ時に宣伝と現実が違う時がある。
それが問題です。
本当かどうか or 自分に合っているかどうか見極める力が必要です。
同じ宣伝文句にも実は3種類ある
集客のために以下の表現が多用される- ➀採用率わずか数パーセント
- ➁厳しい研修を継続的に行う
- ➂TOEIC○○点保持者
- ➃TESOL資格保持者
レベル2 努力もお金もかけているが、レベルが低い
レベル3 宣伝通り、またはそれ以上の事をしている なのでいくら➀➁➂➃を謳っていても教務を統括する人が
レベル1なのか、レベル2なのか、レベル3なのかで嘘になるか本当になるかわかれる。 ➀採用率わずか数パーセント だからといって質がいいとは限らない ➁厳しい研修を継続的に行う 殆どやってない場合が多い
研修の仕方が無意味
フィリピン人講師に任せてるだけが多い
そもそも教授法をしらない ➂TOEIC○○点保持者 TOEICと英会話の教え方は全く違う。特に初級者を教える場合意味なし ➃TESOL資格保持者 コースに申し込めば誰でも資格もらえる感じ でも英語が話せない人がどうやってそれを見分ける事ができるだろう?
ひょっとして私自体の書いてる事が誇大広告かもしれません。
動画で実際をみせれば本当か嘘かわかる
某○○系の語学学校で1年間働いたという先生が、ストーリーシェアにきた。研修をするので動画をとりました。
私を含む、多くの学校が宣伝してる事が本当かどうか「動画」でみればわかる。
誤解のないようにまえおき
私はフィリピン留学フィリピン人講師は最高によいと思っています。
ここで私がしたいのはフィリピン留学の批判ではありません。 ただ
安いだけで教え方を知らない人と勉強しても英語は伸びない。 なのに
本当の質と宣伝のバランスがとれていないと思う事が多々あるので
現場を共有したいのです。 *あとは判断するのは個人の問題です。
フィリピン留学を成功させるのも、させないのも全ては自分次第です。
人生も同じですよね。
1年間英語を教えた先生の研修1日目を50秒にまとめた
この動画の先生も、もし辞めずに継続すれば半年後、1年後には良い先生になります。継続して動画をアップし、先生の成長をおみせしたいと思います。 研修を1年間受けてるはずが、
採用率数パーセントのはずが、
現実は中学1年生の1学期にやる内容すら知りません。できません。
まとめ
ストーリーシェアで1年間英語講師をやるとかなりの腕前になります。(英語文法的、発音的、教授法的に) それはこの動画にでてるように空き時間ひたすら研修継続するからです。 とこれは宣伝になってますが、本当の話です。
宣伝だけじゃありません。 ちなみにこの動画は発音と文法についてでした。
発音と文法は研修しやすい部分なので、
本当はレベルが低すぎて何の自慢(宣伝)にもなりません。 この動画は最低限のことを最初のステップとしてやっているだけです。 一番難しく、そして大切なのは教授法です。
ああ、メソッドをやりこみたい。 無料お見積り・お問い合わせ
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