これじゃ野菜は育たないといわれたが、あることをするとわずか1か月で野菜が激変した。
フィリピンの土地じゃ育たない
皆さん、おはようございます。ストーリーシェアのミオです。 ストーリーシェアバギオでは日本語校舎、英語漬け校舎共に庭で野菜を育てています。 でも、土地柄なのか、土が赤く栄養もなく、成長しませんでした。 そんなストーリーシェアガーデニング事情に変化が訪れました。
加藤大吾さんという地球に暮らそう
という活動、ライフスタイルを持たれている方がストーリーシェアに留学に来たのです。 ところが、、、
加藤さん『日本と違って土地に力がない。。。』
僕 『がびーーーーん』
加藤さん 『日本の自然の力はやっぱりすごい』
僕 『がががびーーーーん』フィリピンじゃだめなのか?
フィリピンじゃ土地に力がないからダメなのか?
日本が羨ましくなって仕方ありませんでした。 そういえば日本には鹿の被害がでるほど野生動物いるけど、
フィリピンではみたことない。
フィリピンの野菜は小さいし、あまくないし、力がない。
やはり日本か、日本でやるしかないのか。 人生とはここであきらめてはいけない、、、
土作り
加藤さんが2度目の留学にくることになり、痩せた土地にチャレンジしたいとお願いしました。加藤さんは 『まずは土を買ってきちゃいましょう』
といって畑のデザインも作ってくれました。 僕は加藤さんが帰国後、早速土を買って、加藤デザインを参考に学校にあるもので作ってみました。 で、土を買うだけじゃなくて学校の生徒の食事からでた生ごみを土に埋めはじめました。 すると


面白いようにメキメキ育つ野菜
そして、その後も突然ツタがメキメキ伸びる伸びる。 伸びる伸びる 育つ育つ しかも早い その様子がこれです
ブロックが見えなくなるくらい畑の外まで飛び出しちゃってるんです。 何が畑を変えたのか、その秘密は… サイクルラーニングメソッド ではなく これです。



土掘るのがまたきもちいー

この生ごみのエネルギーが
微生物によって分解され
エネルギーが変換され
野菜にうつる(取り入れられる) エネルギーの循環です。
人間みな大きな循環の中で生かされている、地球に生かされている感覚 ずっと興味あったけど、忙しいといってできなかった畑。
まずはできることから小さくスタート。
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