慣れない土地での生活で、体調を崩してしまったら…と考えると心配ですよね。
動画の内容は、フィリピン留学中や旅行中に体調を崩してしまった時どのように病院へ行けばいいかをご紹介します。
ストーリーシェア代表のミオさんが実際にバギオ滞在中、風邪をひいた際のものです。
今回はバギオにある「ノートルダム病院」という私立病院です。
【その1】フィリピンの病院 へ行く前に
- 医療費の支払いが立替なのかキャッシュレスなのかを事前に確認(バギオのノートルダムはキャッシュレスでできます。しかし病院の看護師は知らない人が多いので、ジャパニーズヘルプデスクへ病院へ行く前に事前に連絡してください)
- (ご自身のクレジットカード付帯の保険、もしくは保険会社のジャパニーズヘルプデスクへ)
- 事前に病院へ受診予約
【その2】専門医が不在の場合は後日診察
- フィリピンの医師は基本フリーランスのため当日診察できないこともある
- 症状がひどい場合は入院の準備を持っていく
- 救急の場合はER
まず入り口の警備員に質問されます。
警備員:「Where are you going , Sir ?」
みおさん:「I have an appointment . I’m sick.」
「I’m going to ER.(緊急室)」
2.次は受付で予約したことを伝え、症状について説明します。
みおさん:「I made an appointment. My neme is “Fumio Matsumoto”.」
受付:「What do you feel right now ?」
みおさん:「I have fever a little. I have a backache. My joints are painful.」
症状を伝えると待合室で待つように案内をされますので、呼ばれるまで待ちましょう。
他にも「What are the symptoms ?(どのような症状ですか?)」等と聞かれる場合もあります。
他にも体調不良時に使える単語を覚えておくと説明しやすくなります。
【身体の部位】*Head(頭)
*Tooth(歯)Teeth(2つ以上の歯の時)
*Stomach(お腹)
*Back(背中)
*Joints(関節)
【症状】
*Ache / Pain(痛み) 体の部位+ ache / pain
*Fever(発熱)
*Bleeding(出血)
*Chill(寒気)
*Cough(咳)
*Diarrhea(下痢)
*Nausea(吐き気)
*Vomit(吐く)
異国の地バギオでも安心して医療を受けることができる
バギオでは設備の整った病院もあり、安心して治療を受けることができます。慣れない海外で心配性の方もご安心ください。
また、病院へ行く際にはスタッフが同行いたしますので、英語がまだ…という方でも大丈夫です。
経験することで英語の上達にも繋がる
元気なことに越したことはありませんが、無理をせず体調不良の時は休みましょう。病院へ行くことも最高の英語レッスンです。
自分の痛みや苦しみを英語で伝えると上達が早いです。経験を通すこと脳が記憶します。
また、何度も同じ説明を医師、看護師、受付、薬局に繰り返すことで覚えていきます。
授業を休んでも振替チケットがもらえる医療サービス
無料振替授業チケットプレゼントストーリーシェアのスタッフと一緒に病院にいくと、その日のマンツーマンレッスンの回数券を貰えるのでリラックスしながらよい昼飯食べてますね。
実践的な英語を使い、最高の留学生活を過ごしましょう!!