ストーリーシェアが選ばれる3つの理由

ストーリーシェアはフィリピンのセブ、バギオに計4校を経営する、
フィリピンで一番古い日本人経営の語学学校です。

多くのストーリーシェア卒業生が世界中で英語を使った仕事をし、様々な業界で活躍しています。
100校以上あるフィリピンの語学学校の中で、なぜストーリーシェアが選ばれ続けるのか。

その理由と魅力をご紹介します。
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目次

24時間英語漬け(EOP)ルール
ゲストハウス運営
CLメソッド

24時間英語漬け(EOP)ルール

ストーリーシェアにはセブ、バギオに2校ずつ、計4つの校舎があります。
そのうちそれぞれ一つずつの校舎が24時間完全英語漬け校舎になります。

24時間英語漬けってなに?

24時間英語漬け(EOP)とは、その校舎にいる生徒さん全員が卒業まで英語しか喋ってはいけないというストーリーシェアにしかない独自ルールです。
EOP校舎の生徒さんはいつどこで何をしていても英語のみで生活をします。

学校内はもちろん。ショッピングに行ったり、友達とご飯を食べているときも英語です。

ストーリーシェアではこれをEOP(English Only Policy)と呼んでいます。

生徒さんはこのEOPルールの中で生活することにより、毎日の英語を話す量が他の留学生に比べて圧倒的に多くなり、英語の上達スピートが早くなります。

EOPルールを採用している学校は世界中にありますが。。。

実際EOPルールを採用している学校はフィリピンにだけでなく、世界中にあります。
しかし、ほとんどの学校では、学校内のみ母国語禁止です。
さらには、それらの学校のEOPルールは厳格に守られていないことがほとんどです。

他校のEOP事例
①学校内に監視する役の先生がいる

この方法を採用する学校が多いですが、ほとんどの場合でEOPは守られません。
生徒さんは監視役がいないところで母国語を話すことができるからです。もし母国語を喋ってるところが見つかっても、「だめでしょ〜」くらいで終わることがほとんどなので見つかっても問題ありません。

②学校がEOPに重きを置いてない

留学を検討している人の殆どがEOPルールに魅力を感じます。
「学校内英語しか喋っちゃいけないとか、すごい英語伸びそう」
みなさんそう思って留学をしますが、入学初日にそこらじゅうで母国語を喋るクラスメイトなどを目にするでしょう。
そんな彼らを見ているうちに気づけばEOPルールを守っていない自分がいます。
更に、学校内だけのEOPは焼け石に水です。

学校の外にでて日本語を喋れるのであればそのほうが喋りやすいですから生徒さんは学校の外で開放感に満ち溢れながら友達と日本語で話をするでしょう。

伝えられる内容だけ英語、少しむずかしいことは日本語で話す。
それでは十分にアウトプットの時間がとれていません。

日本人留学生は英語の勉強というと「机に向かってインプット」を想像します。

インプットの時間は非常に重要です。
しかし、アウトプットの時間がなければインプットした情報は時間と共になくなっていってしまいます。

ストーリーシェアのEOPは生徒さんが自主的に守っています

ストーリーシェアでは前述した例のように監視役がいる中でのEOPではありません。
生徒さんは自主的に英語のみで生活しています。
少人数であるからこそ自主的なEOPが可能になります。
挫けそうになったとき家族のような仲間たちがいることでお互いを支え合い、
みんなで英語を伸ばすんだ、という団結力のもとに成立しています。

EOPルールを破った場合、マネージャーと面談などを通して生徒さんにルールに従うようお願いをします。
それでも守って頂けない場合、退学となりますが、過去退学になった方はいません。
みなさんEOPルールをしっかり守っています。

ストーリーシェアでは生活のすべてを英語で行うことにより生活すること自体がアウトプットになる状況を自然に作れます。

もちろん、英語学習はEOPが全てではありません。
それらの学校の生徒さんの英語力が伸びないかといえば、それは間違いになります。
彼らの英語は伸びます。

でもその伸びるスピードが全然違います

日本で生活していると日常のほぼ100%を日本語で行います。

留学に来ている時点で、生活の会話の30~50%が英語になりますが、
ストーリーシェアではそれが100%になります。

英語力が伸びるスピードがちがうのは説明するまでもないかと思います。

授業外で日本語で喋る留学生と日常のすべてを英語で行うストーリーシェア留学生の違いです。

好きなテレビドラマの話を英語でします。
昨日行った美味しいレストランの場所を英語で説明します。
恋愛相談を英語でします。
日本語であれば一言で済む内容でも英語で伝えます。

そう生活しているうちに夢の中の会話が英語になります。
独り言が英語になります。
なにかにぶつかって「痛っ!」って言ってたのが「Ouch!」になります。

卒業して日本に帰る頃には日本語を話すことが違和感に感じてきます。

英語を勉強し続けていればいずれ到達する領域ですが
そこに到達するまでのスピードが違います

こちらは高校を休学してストーリーシェアに一ヶ月留学されたMioちゃんのインタビュー動画です。
久々に日本語を話す開放感。
これをあなたも味わいます。

つまり「英語脳」が作れる

「英語脳」とは英語が話せるということではありません。
「英語脳」とは「すべての英語を英語のまま理解し、すべてのことを英語で考える能力」のことを言います。

通常英語を学び始めた留学生が英語でなにかを言われたときの頭の中の動きは

英語を言われる→言われた英語を日本語に変換して理解する→日本語で返答を作る→日本語の返答を英語に変換する→英語で伝える

こんな長いプロセスを踏んでいます。しかし、英語脳ができるとこのようになります。

英語を言われる→英語で返答する

理解する時間は?って思うかもしれませんが理解する時間はありません。
英語で何かを言われてる間にそのまま理解しています。

つまり日本語で話している感覚と一緒です。

「今日は天気がいいですね」と言われて、
「えっと、天気がいいっていうのは、晴れてるって意味だから。。。」
なんて考えませんよね。

「英語を英語のまま理解して、
英語で考えて、英語で発信する」

これが「英語脳」です。

日本語を喋ることに違和感を感じるほど、ストリーシェアでは「英語脳」を作ることができます。
「英語脳」の習得により、その後の自己学習でも理解のスピードが上がり、効率的に英語を学ぶことができます。
ストーリーシェアでの留学は卒業してからの英語上達スピードも変わります。

TOEICの試験対策も小手先の読解技術や点数を上げるための技術を学ぶのではなく、本質的に上がった英語力に上乗せするだけで点数も上がっていきます。

本質的な英語力とは「英語脳を作ることであり」ストーリーシェアのEOPルールは英語脳をつくる強力な助けになります。

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ゲストハウス運営

ストーリーシェアセブでは学校内でゲストハウスの運営をしています。
これが実は英語学習にとても効果的です。

学校内にゲストハウスがあるストーリーシェアの魅力とは

ストーリーシェアでは生活する空間が生徒さんとゲストさんで同じです。
リビングにバックパッカーのヨーロッパ人がいたり、セブ旅行に来た南米人がいます。
アメリカ人と一緒に夕食をつくったり、オーストラリア人とショッピングに行きます。

アットホームな環境で家族のような仲間たちと過ごす。
これらフィリピンではなかなかない環境なんです。その魅力をご紹介します。

学校内で世界中に友達ができる

学校内にいるヨーロッパ人や南米人、英語のネイティブスピーカーたち。
そもそもこの環境がある語学学校がフィリピンには少ないです。

ほとんどの学校は多国籍といっても日本人比率が高く、外国人といえば韓国人などのアジア人がほとんどです。

しかし、ストーリーシェアでは毎日リビングで世界中からくるゲストと顔を合わせます。
仲良くなり、みんなでディナーを作ったり、ショッピングに出かけたり、お酒を飲んだりとまるでオーストラリアにワーキングホリデーしているような毎日を送れます。

生の英語に触れられる

これがゲストハウスが学校内にある最大のメリットです。
フィリピン留学で耳にする英語の98%は同じ日本人の英語か韓国人の英語、もしくはフィリピン人の先生の英語です。
日本人の英語は同じ日本人であるが故、文法や単語が間違っていてもある程度言いたいことを予想できますし、日本人特有の発音は日本人にとっては聞き取りやすいので、発音の違いに困ることはありません。

韓国人の発音にも苦労することはあまりないですし、フィリピン人の英語は世界で一番聞き取りやすいといわれています。

実はここに落とし穴があります。

フィリピン留学で培った英語力をもってオーストラリアにワーキングホリデーに行くとします。
そこにはたくさんのヨーロッパ人や南米人がいます。
彼らと話をしますが、なぜだか彼らの英語が全く聞き取れません。
それどころかネイティブのオーストラリア人は単語を拾うことすらできない。
自分の言ってることも伝わらない。

これ実は頻繁に起こりうる現象なんです。

フィリピン留学で耳にする英語の殆どは日本人にとって聞き取りやすいものです。
しかしその英語にのみ慣れてしまうと、少し独特な発音をする人に出会ったときに対応できなくなってしまします。
ネイティブスピーカーですら、国や地域ごとに独特のアクセントをもっています。
それがネイティブスピーカーではないヨーロッパ人などになると、流暢に喋っていても彼らの国の言語のアクセントが混ざってきます。

いままで自分のレベルに合わせてきれいな発音でゆっくり喋ってくれていた人たちはもういません。
一歩フィリピンから外に出ると、触れたことのない英語の量に驚くでしょう。

それをストーリーシェアが解決します

学校内でゲストハウスを運営する事によって学校内にフィリピン留学ではなかなか出会うことがないヨーロッパ人や南米人に会います。
自分が今まで触れてきた英語とは全く違う英語を喋る彼らと生活することによって、いろいろなアクセントに耳と脳が慣れていきます。

これが本物の英語力に繋がります。
いろんな英語を理解できる、というのは英語力に直結します。

「英語は喋れるんだけど取引相手のオーストラリア人が何を言っているか分からない。」
これでは英語を喋れていることにはなりません。

本物の英語力とは触れた英語の数と種類に比例します。
全く違うバックグラウンドを持ち、違う場所で英語を勉強し、違う英語に触れてきた彼らと会話をする。

これが生の英語に触れるということです。

ストーリーシェアのゲストハウス運営の最大のメリットはここにあります。
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CLメソッド

CLメソッド(サイクルラーニングメソッド)とはストーリーシェアが独自に開発した英語学習を最適化させるメソッドです。
その魅力をご紹介します。

代表の松本がCLメソッドについて説明している動画がありますので合わせてご覧ください。

CLメソッドとは「サイクル」、つまり「繰り返し」学習をするというものがベースになっています。

通常留学生は全く新しい文法や単語に出会ったとき、授業内でその単語を数回言うだけでは、次の日に覚えていることすら困難です。
英語は繰り返し使うことでしか成長しません。
一度や2度でなく、何度も繰り返し使うことで自分のものになっていきます。

ストーリーシェアのCLメソッドでは、その日に教えた内容が次の日や次の週に授業で出てきます。
その場で教えてそのまま、なんてことはありません。
生徒さんが自分で使い、応用ができるレベルまで育てます。

CLメソッドでは、文法や単語の使い方や意味などを説明した後、先生が例文をいくつか作ります。
例文と使い方を元に、生徒さんにはオリジナルの文章をいくつか作っていただきます。

ただ先生が言ったことをコピーするだけでなく、自分で文章を作ることにより、その文法や単語が定着し応用力がついていきます。

決して自己学習に頼ることなく、「授業中に」英語力が伸びていきます。

よくあるマンツーマン授業で生徒さんの英語力が伸びない例
例えば、一つの文法を授業で習うとします。
それをその場で5回繰り返して言います。
これでこの文法の教える時間は終わり、次の文法を教えます。

そうして一度の授業で大量の情報を与えつづけます。
たった数回言っただけの文法や単語を次の日は愚か、授業後に全て覚えていることは不可能です。

授業中に理解しようと教えてもらったことに対して質問をしますが、英語初心者は特に、先生の説明の中にわからない単語や文法が出てきます。
そのわからないところをまた質問したり、自分で調べたりしているうちに迷宮入りし、
オリジナルの質問を忘れてしまいます。

オリジナルの質問が理解できないまま授業は進み、テキストのレベルや授業のレベルだけ上がっていき、焦りを感じてもどこから手を付けていいかわからない。

このような事態が頻繁に発生することで英語力が伸びていかない、ということになります。
CLメソッドではこのような事態にならないよう、一度に教える量を少なくしています。
量は少なくとも、重要度の高いものから確実に理解し使えるようにします。

英語の文章を一つ作ったときに、その文章の中にはたくさんの大事な文法や単語が入っています。
そのすべての要素を一度に教え、100%を求めると本来一番重要である部分を理解していないまま授業が進み、留学が終わっていきます。

CLメソッドでは教えるものに優先順位をつけます。
本当に重要なもの、ベースになり応用を広く効かせることで英語の幅が広がっていくものから教えていきます。
レベル1とレベル2をやったからレベル3の理解ができるようになります。
最初からレベル5を理解させようとしてもできません。

ベースをゆっくりでもしっかり確実に定着させていくことが、英語学習においては遠回りなように思えて近道です。


着実にベースを整えていくことで、より短期間で英語力が向上してきます。

自己学習に頼らない

英語がコミュニケーションのツールである以上、
どんな優れた参考書やアプリを使った机に向かう自己学習より、人を相手にして学んでいくのが一番効率が良く、早いです。

どんなに難しい文法や単語を机に向かって勉強しても、外国人との会話で出てこないのであれば意味がありません。
口に出した数、聞いた数だけが英会話力になります。

※TOEICのスコアも英会話力が上がれば自然に伸びていきます。

英語学習において机に向かう時間は長く取る必要がありません。
語学学校はいかに自己学習に頼らずどうやって生徒さんの英語力を伸ばすかを考えなければいけません。

CLメソッドでは、授業中に予習と復習ができます。
復習の数も1度や2度ではありません。
机に向かう予習復習ではなく、会話の中で予習復習をします。
会話力は会話の中でしか伸びません、会話力が上がることは英語力が上がることに直結します。

つまりCLメソッドとは「優先順位の高い重要な英語から着実に定着させ、応用ができるレベルまでベースから整えていくための、英語上達を最適化するメソッド」です。

過ごす時間のクオリティーが違うストーリーシェアの留学

ストーリーシェアで過ごす時間は英語学習においてのみならずグローバルな感覚を身につける場としても圧倒的に価値の高いものになります。

24時間英語のみで生活することによりいままで日本語で考え日本語で解決していたすべての物事を英語で考える「英語脳」が出来上がります。

CLメソッドでストレスなく着実に英語力を伸ばしていき、外国人ゲストたちと生活を共にすることで日々の生活が自然と授業のアウトプットになっていき、いろんな国籍の人達とつながることでよりグローバルな感覚を持ち、世界中どこにいても生活できるようになります。

ストーリーシェアには本物の英語力を高めるための環境が整っています。
是非、ストーリーシェアでの留学を通して本当の力をつけてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

アメリカ、オーストラリアの留学を経て、海外の魅力に取りつかれ、いつの間にかセブでストーリーシェアのスタッフになっていました。留学経験を生かして生徒さんを全力でバックアップしていきながら、現地の生きた情報を発信していきます。セブ留学お考えの方、更にその先も含め、サポートさせていただきます。