SMモールとは
フィリピン各地に50店舗以上展開している大型ショッピングモールでSMとはShoe Mart(シューマート)の略で、創業者(中国系フィリピン人)が靴売りを始めたことからその名前が付けられたみたいです。日本でいうイオンモールを想像してもらえると幸いです。バギオSMモールには日用品が揃うスーパーの他、両替所、映画館、アパレルショップ、薬局、デパートメント、本屋、お土産物屋、フードコートなどがあるため、週末になれば留学生はもちろん現地の人々も利用し賑わうショッピングモールです。 【住所】SM City Baguio Luneta Hill Upper Session Road, Baguio City
【電話番号】074-6197-630(デパートメントストア)
【営業時間】10:00~21:00(無休/但し店舗により異なる)
【駐車場】有り
【ホームページ】 http://www.facebook.com/smcitybaguio
【Wifi】無料Wi-FiがSMの中ではとんでいます。しかしアクセスする人数が多すぎてスピードはとても遅いので空港で買ったSIMカードで1日だけ使い放題のWi-Fiなど使った方が便利です。
(次の記事を参照ください:フィリピンのプリペイドSIMカードについて)
SMへのアクセス
ストーリーシェア・バギオ校からバギオSMモールまでタクシーで行く場合は10分約60ペソ(約150円)という便利な位置にあります。ジプニーで行く場合は20分8.5ペソ(約20円)でSMモール付近のセッションロードのジプニーターミナルに着き、そこから徒歩10分程度で行けます。
(次の記事を参照ください:フィリピンのタクシーの乗り方:ジプニーってまずなに?) バギオ留学といっても学校によってはバギオSMまでまずタクシーが全くこない場所や30分~1時間かかる距離にある事もあります。かといってバギオSMから近くとも路面に面していたり街中にあり、排気ガスや騒音が溢れる学校もあります。
静かで自然や景色に恵まれ、しかもアクセスがよい非常に立地条件が良いのがストーリーシェア・バギオ(ジャスティス)校のメリットの1つです。
タクシー英語で人に嫌われる?マナーを守ろう
韓国人や日本人がフィリピン人に不快を感じさせる理由がここにあります。悪気がなくてもやってしまっている場合がありますので皆さんもぜひ意識しましょう。 ーータクシー運転手さんや聞いている他人が不快に思う英語 「SM(エスエム)] 「バスターミナル」 「エアポート!」 と行先だけいう方が非常に多いです。これだとまるで召使のように扱っているように聞こえます。
さらにタクシー運転手が行先がよくわからないから確認すると、自分の発音や頼み方が足りないのにタクシー運転手が悪いかのように「バスターミナル、バスターミナル!!」大きな声で繰り返す。 ーー必ずPleaseをつける 「プリーズSMモール」と運転手にいえばまだ丁寧になります。
しかしまだ、赤ちゃんのようですし、品のない響きなので、
この言い方に慣れたら、次のレベルの表現を身につけましょう。 ・「Please go to SM モール」
SMモールへいってください ・「Could you go to SM mall, please?」
SMモールへいってもらえませんか?
・「I’d like to go to SM mall,please?」
SMモールへ行きたいのですが。おねがいします。
・「Could you take me/us to SM mall, please?」
私(私達)をSMモールに連れて行ってくれませんか?
・「Could you drive me/us to SM mall, please?」
私(私達)をSMモールまで運転して連れて行ってくれませんか? など色々な伝え方、お願いの仕方があります。文法、単語、構文の練習にもなるので英語が通じるフィリピンという環境を120%活用しましょう。それが英語留学の最大の目的であり、メリットです。
フィリピン留学をしてるのに、マンツーマン授業でしか英語を使わない、学校外で単語英語しか使わない人は英語は上達しません。
スーパーマーケット
バギオSM内には様々なお店が入っていますが、日用品の購入ならば1階入り口すぐ横にあるこのスーパーマーケットがお薦め致します。日本から持ってこれなかった日用品や食料品がここで揃います。先日入校された生徒さんもこのスーパーマーケットで日用品を一通り買われました。シャンプー・コンディショナー類 約5〜200ペソ(約25円〜460円)
フィリピンではシャンプー・コンディショナーは小分けの一袋使い捨てタイプから日本同様のボトルタイプがあります。他にも種類はたくさんあり、日本にもあるパンテーンとダヴはフィリピンでも比較的割安なブランドです。なんせシャンプー等は重いし、消耗品なのでフィリピンにきてから購入で日本から持ってくるのは、少量でも大丈夫だと思います。洗剤・柔軟剤 約5〜200ペソ(約25円〜450円)
洗剤・柔軟剤もシャンプー等同様、一袋使い捨てタイプからボトルタイプまで用途に合わせて様々な量が揃っています。粉洗剤がメインですが液体洗剤もあり、柔軟剤はダウニーがお買い得の値段で置いてありました。長期間滞在予定の方やわざわざ何度も買いに行くのが面倒な方は、ボトルタイプをお勧めします。ですがフィリピンブランドの洗剤や柔軟剤…日本のものと比べ、どんな物分かりませんよね。私はそういう時色々な種類の洗剤の小分けの一袋タイプを買って自分好みの匂いを研究したりして楽しんでます。こういうのも海外にいるからこそできる楽しみの一つですよね。日本食コーナー 約35ぺソ~(約120円~)
バギオSMモール・スーパーマーケットには日本食コーナーがあります。コーナー自体は大きくはなく値段も少し高めですが、日本でおなじみのインスタント袋麺やお味噌、醤油、みりん、ほんだしなどの調味料、お菓子、ジュースなどが置いてあるので日本食が恋しくなった時はお勧めです。ですが日本食が本当に好きな方や料理が好きな方には日本から自分の好みの物を持参することをお勧め致します。そして大型学校では学校内で料理ができなかったりしますが、ストーリーシェアはホームペイスなのでキッチンで料理ができ、休日にみんなでたこ焼きパーティやお好み焼き、鍋料理などをしたりします。 ★日本食の値段・醤油500ml(キッコーマン)約170ペソ 約450円
・みりん300ml(ミツカン)約140ペソ 約350円
・とんかつソース・サラダドレッシング 約110~180ペソ 約280円~約450円
・インスタント袋麺 約210~350ペソ 約500円~約900円
・マヨネーズ500g(キューピー)約250ペソ 約650円
・お味噌300g 約250ペソ 約650円
・ダシ8g×7袋(味の素)約170ペソ 約450円
・ワサビ 約35~170ペソ 約90円~450円
トイレットペーパー・ティッシュペーパー 約45~200ペソ(約120円~450円)
トイレットペーパーは4ロールから24ロール等まであって、ブランドもいくつかあります。安い物でも構わない人にはSMプライベートブランドのBONUSというトイレットペーパーがお勧め致します。ストーリーシェアでは入校された際に1ロール支給していますが、それ以降は各自購入ですのでトイレットペーパーは必須になります。そしてフィリピンや海外(欧米含む)では日本の箱タイプのようなティッシュペーパーはあまり売っていません。ですがバギオSMのスーパーマーケットでは取り扱っています。野菜・果物類 約50~180ペソ(約120円~450円)
フィリピン・バギオの良い所は他の地域に比べ、オーガニック野菜が容易に手に入れられるとこです。オーガニックとは、有機と同じ意味で農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法を指し、一般の野菜と比較して、オーガニック野菜は甘くてみずみずしさがあり、栄養価が高いんです。そんなオーガニック野菜がこのSMモール内スーパーマーケットでも手に入ります。バギオの生徒さんも毎朝の朝食や食事の出ない日曜日のためによく買いに行っています。折りたたみ傘 約150~200ペソ(約400円~450円)
フィリピンでは日本みたいに一日雨が降り続けるよりかは、午後や夕方などに急に激しい雨が降ったりして天気が不安定です。特にフィリピンでは6~10月半ばまでが雨季の時期です。天気をあらかじめ予測して出掛けることが難しいので日本から傘を持ってこられなかった方にはぜひ折り畳み傘一つはお持ちなられることをお勧め致します。折り畳み傘なら大きくないので出掛ける際にカバンに納まりますし、日中の熱い時間帯には日傘代わりで役に立ちます。生理用品 約25~150ペソ(約60円~400円)
種類はたくさんあるみたいです。女性の生徒さん曰く、使い心地は日本のものとあまり変わらないらしいです。ですが私は生理用品にはこだわりがあるという方は日本からお持ちなられることをお勧め致します。お菓子 約10~200ペソ(約25円~450円)
日本でおなじみのキットカットやオレオ、コアラのマーチ、トッポなども値段は多少高いですがフィリピンではおいてあります。フィリピンで日本人生徒から人気あるのがOISHIシリーズ(日本のかっぱえびせんに似せている)のスナック菓子です。日本語を使って日本ぽく見せているので日本人からしたら馴染みやすいですよね。(バス)タオル 約50~300ペソ(約120円~750円)
タオルは必要最低限日本からお持ちなられると思いますが、生徒さんが現地で追加購入される物の一つがタオルです。値段は多少高く、安いものは何度か使うだけで糸がほつれてきたり、色落ちが激しかったりするので期待はしないほうがいいです。靴下(2足セット)約150~250ペソ(約400円~600円)
日本の方が値段も安いので日本からお持ちになる事をお勧め致します。(日本のユニクロの方が安いです)またバギオは寒いので特に冷え性ぎみの女性は日本で厚手の靴下をお持ちになることをお薦め致します。
ビーチサンダル 約100~300ペソ(約250円~750円)
ビーチサンダルは室内履きとしてとても便利です。これは日本から持ってこなくても現地調達できます。ハンガー 約45~200ペソ(約120円~450円)
ストーリーシェアは基本ハンガーは部屋に備え付けですが、洋服持ちがゆえについハンガーが足りなかったりして意外に皆さん現地で購入したりしてします。バギオではセカンドハンドと呼ばれる古着屋さんがたくさんあるので女性の生徒さんはついついたくさん買ってしまった際、ハンガー必要ですよね。ハンガーの値段は日本で購入するのとほぼ同じ価格帯です。Tシャツ 約120ペソ(約300円~) ワンピース 約400~1200ペソ (約1000円~3000円)
スーパーマーケットではTシャツやワンピースもあります。値段は高めです。ミルクショップ
スーパーマーケットのレジが混んでいた場合、選んだ商品が3つまでならこちらのショップのカウンターで会計できます。これはとても時間の節約になるので(特に夕方5時以降)、役に立ちます。フィリピンだけでなく他の国もですが、レジは日本よりかなり時間がかかるからです。日本のレジの速さは圧倒的に世界一です。時間のかかる4つの理由
①フィリピンのレジでは袋に全て店員さんがいれることになっています。(自分でやって早く済ませたいんですが。これも多文化ですね。店員さんと日常会話して英会話の練習しましょう。)
②クレジットカード決済の人がいて手間がかかったりエラーが起きる。
③お釣りがなくてお釣りを持ってくるのに時間がかかる。
④フィリピン人の買う量が異常に多い。
その他のお店
両替所バギオSMモール内には両替所があります。ここで日本円からフィリピンペソへ両替する事ができます。両替する際に下の用紙を記入しないといけないので忘れないでください。用紙はカウンター横に置いてあります。
①名前 ②日付 ③学校の住所(滞在している場所の住所)④誕生日 ⑤生まれた場所(日本) ⑥国籍(日本人)⑦パスポート番号 ⑧フィリピンの携帯番号(なければ未記入) ⑨換金したい日本円 ⑩自分のサイン
これらを用紙に記入し、カウンターへ出せば換金ができます。 薬局 Watsons
売っているものはスーパーマーケットとさほど変わりませんが、衛生用品はこちらの方が種類が豊富です。そしてこちらでは風邪薬や整腸剤なども買うことができます。処方箋がなくても買える解熱鎮痛剤はアセトアミノフェン(別名パラセタモール)が一般的です。アセトアミノフェンはフィリピンでは通常パラセタモールという名称で通っているので薬局でパラセタモールといえば処方してくれます。発熱のないかるい風邪ならバイオフルー(Bio Flu)デコロジン(Decolgen)を処方してもらうといいと思います。のど飴もスーパーマーケットより取扱い数が多いので、のど飴が欲しい時はWatsonsがお勧めです。
ATM バギオSMモールの外にATMがあります。もし日本円がない場合はこちらで引き出すことができます。
デパートメント バギオSMモールのデパートメントストアです。日本のイオンモール内のイオンAEONのような百貨店です。文房具や家電製品などはここにあります。
フードコート フードコートにはフィリピン料理と日本料理、韓国料理、タイ料理など様々な国の料理を食べる事ができます。お薦めはTruksというお店のピタ60ペソ(pita.約150円)です。
アパレルショップ スーパーマーケットの目の前にあります。バギオSMモールの中では比較的安く、衣類を買えるお店で日本のライトオンRight-onみたいなお店です。
スターバックス
お土産ショップ
映画館
ラコステLACOSTE
THE BODY SHOP
美容室
アディダスadidas
かわいいお店
バギオSMモールでお待ちしております このようにバギオSMモール内には日本のイオンモールのように色々なお店が入っていますので、日用品がきれてしまってまとまった買い物がしたい時、休日に息抜きで映画でも見たい時など様々な場面で有意義な時間を過ごせると思います。休日になればストーリーシェアの生徒さんはもちろん、地元の人や他の語学学校の生徒さんなどで賑うバギオのメインモールです。 ストーリーシェアの簡単な無料見積もりはこちらからです。
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