初めに
StoryShareに語学留学をしに来る生徒様には留学前、もしくは現地でのオリエンテーションの際にFacebookアカウントをお持ちでない方には作成することを勧めています。それは、英語力アップにも関わる2つの理由に基づいています。
この記事では、「StoryShareが留学生にFacebookアカウントの作成を勧める理由」を説明します。
理由1:Facebookは世界No.1のSNSツールである
世界の27億人がFacebookとメッセンジャーを使用しています。日本人にとってSNSと言えば「LINE」という認識が大きいと思いますが、世界で見ると少数派でLINEの使用者が世界で約1億6000万人に対して、Facebookユーザーは世界で約27億人も存在します。
実際、日本でのLINE普及率はすさまじく、全人口の約70%がアクティブにLINEを使っているデータがあります。
でも実はLINEがこれほどまでに主流に使われている国は日本の他にはタイ、インドネシア、台湾の合計4か国ほどです。
その他の世界各国で圧倒的なシェアを誇るFacebookはフィリピンでも主流で利用されています。
留学の目的は英語学習がメインとなると思いますが、現地で海外の友達を作ることも留学ならではの醍醐味の1つだと思います。
現地で友達を作れば必然的に英語を話す機会ができ、実践的な練習にもなりますので是非友達作りをしてください。
もし現地で友達ができたとしたら、まず行うのは連絡先の交換ですね。ここで陥ってはいけないミスは「LINEしかやっていない」といってしまう状況です。
フィリピン人でLINEをやっている人はごく少数はなので、連絡先を交換することができません。
そうして、2度目以降の交流の機会も失われ、英語学習の貴重な場も失うことになるのです。
また、語学留学を経てワーキングホリデーや世界一周、はたまた海外就職に挑戦する方もたくさん見えるかと思いますが、世界中の人がほぼ間違いなく利用しているのがFacebookです。
なぜなら、27億人ものFacebookユーザーがいるのだから。
そして、今アカウントを作らなくても海外に出れば必要性を肌で感じ、きっと後に作ることになるでしょう。
新しい出会いはとても貴重で大切な出来事です。
数年後にふと投稿ページをみて再開を果たしたり、将来的に長い付き合いになることももちろんあります。
世界を視野に今後生きていくためには必要不可欠なツールの1つなので、StoryShareで留学するこの機会にアカウントを作成をお勧めしております。
理由2:現地マネージャーや講師と連絡先を交換する
StoryShareでは、留学生と講師、現地マネージャーを含めた連絡用のチャットグループをMessengerで作成しています。メールでも連絡事項の共有も可能ですが、ちょっとした連絡事項を共有するにはチャットの方が手軽な上、生徒様からの質問等にも素早く対応できます。
また、万が一緊急事態が起こった場合にも、生徒様から講師か日本人マネージャーにチャットを送れば迅速に対応ができる体制を整えています。
語学学校で生徒様が講師と連絡先を交換することを許可しているケースは珍しいかもしれません。
(たいていの語学学校は逆に講師と生徒の間に起こるトラブル防止のために禁止しています。)
StoryShareもトラブル防止のために最低限のルールを作っていますが、その範囲内で講師と気軽に英語でチャットをすることが英語を実践的にアウトプットする場となり、それ自体がメリットのある英語学習の一環にもなっています。
留学中は講師と生徒という関係性ですが、留学期間が終われば講師も留学によって出会うことができた1人のかけがえのない友人になります。
FacebookでつながっているStoryShareを卒業していった生徒様の新たな挑戦、出会い、成長を離れていても見ることができることを私たち日本人スタッフも楽しみにしています。
もちろん卒業後にメッセージを使って気軽にご連絡していただくことも大歓迎です。
StoryShareでは卒業生とのつながりも大切にしていきたいと考えています。
まとめ
以上の2つの理由からStoryShareでは日本人留学生にFacebookアカウントの作成を勧めているいます。もちろん作成をすることを強制しているわけではございませんのでご安心ください。
どうしても作りたくない場合等でも別の方法で他の生徒様と同様の対応をすることを保証いたします。