What’s up guys!
よく聞きますがちゃんとした意味と返事の仕方、知ってますか?
ちなみに僕が初めてアメリカでWhat’s up?と聞かれたときの反応がこちらです。

What’s up bro?

ドゥフフフwwww
みなさんもこんな経験あるのではないでしょうか。
(僕だけじゃないことを願ってます)
今回はシチュエーション別のWhat’s upの意味と返事の仕方を解説します!
挨拶で使われる What’s up
アメリカなどで高頻度で使われる挨拶のWhat’s up。道端ですれ違った人に言われたらおそらくこのただの挨拶です。
「よっ!」「おっす!」みたいにほぼ意味を持ちません。
「おっす!」には「ういっす!」と返事をするのがいいでしょう。
例文
Hey. What’s up bro?
「おっす!」
Hey. What’s up?
「ういっす!」
調子どう?という意味のWhat’s up
この場合はHow are you?やHow’s going?などと同じ意味なので、I’m good!と返事してもいいんですが、ちょっと違和感を感じてしまいます。
How are you?よりもフランクな言い方なのでフランクに返すのがベターです。
例文
What’s up?
「調子どう?」
Not much
Nothing much
Nothing
Nothing special
Same as usual
Same old same old
「特に変わりないよ」「いつもと同じだよ」「まあまあだよ」
挨拶のときとの見分け方が難しいですがネイティブも感覚で見分けているので、僕らも感覚を掴むほうが早いです。
深く考えすぎずまずはトライしてみましょう。
会話のスタートであればこの意味のWhat’s upであることが多いですね。
どうかした?のように説明を求めるWhat’s up
例えば学校や職場で友達や同僚に話しかけることが多いと思います。「ちょっといい?」や「ねーねー」など話しかけたときの返事で言われるWhat’s upです。
「なにー?」「どうかした?」「ん?」みたいな意味です。
話しかけた理由を聞いているので、話したい内容をそのまま言いましょう。
例えば学校での一コマ例文
Hey bro!.
「ヨウ!ブラザー!」
What’s up?
「どうした?」
Do you wanna go for a drink tonight?
「今晩飲みいかない?」
Sounds good!
「いいね!」
逆に話しかけられたらWhat’s up?と言っておけば間違いないです。
何をしているか、予定を聞くときのWhat’s up
What are you doing?
「今何してるの?」
や
What are you going to do this weekend?
「今週末なにするの?」
などと同じ意味を持ちます。
先の予定を聞かれている時は基本的にThis weekendやtomorrowなど曜日や時間が後ろに付くので見分けるのは難しくないかと思います。例文
What’s up this Friday?
「今週金曜日なにするの?(暇してる?)」
I’m free. Do you want to go out?
「特に予定ないよ。どっか出かける?」
見分けるのが難しいのでこちらも感覚を掴んでいくほかなさそうです。
裏技としてはNothingと答えておけば、今何をしているかという質問と調子どう?という問いかけ両方に対応できます。
例文
What’s up now?
「今何してる?」
I’m just chilling at home
「家でダラダラしてるよ」
Nothing
「べつに何もー」
まとめ
いろんな意味があるWhat’s up。見分けるのは難しいですが使って感覚を掴んでいきまょう。
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